日本の原発って
原子力は賛否両論ですが、オーストラリアをはじめ安全を第一に考える国は持たない方向になるようです。
興味深いサイトを紹介します。
原発がどんなものか知ってほしい(全)平井憲夫(このサイトは是非読んでください。)
読んで唖然としたのですが防護服は放射線を通すんですね。実際に通さないものとなると100kgぐらいの服になるそうです。現場で仕事をされている方のご無事を祈るしかありません。
ところで日本の原発の管理体制を平井氏はある講演の例で下記のように言っています。
“水戸で講演をしていた時、会場から「実は恥ずかしいんですが、まるっきり素人です」と、科技庁(科学技術庁)の者だとはっきり名乗って発言した人がいました。その人は「自分たちの職場の職員は、被曝するから絶対に現場に出さなかった。折から行政改革で農水省の役人が余っているというので、昨日まで養蚕の指導をしていた人やハマチ養殖の指導をしていた人を、次の日には専門検査官として赴任させた。そういう何にも知らない人が原発の専門検査官として運転許可を出した。美浜原発にいた専門官は三か月前までは、お米の検査をしていた人だった」と、その人たちの実名を挙げて話してくれました。このようにまったくの素人が出す原発の運転許可を信用できますか。”
また平井氏は実際のメンテナンスは放射能の知識のない作業者、季節労働者や漁師の冬の仕事として全くの素人に危険を冒させて作業させていると言います。原子炉は設計段階でのライフよりかなり短く高圧、高温の水蒸気は炉を極端に傷め配管の破損はしばしば起こし、又今後廃炉する場合その方法すら確立していない。ロボットを使うにも放射線にやられて使えないと言います。
さてこれからは既存の原発をどのように停止させるかを強く訴えなければならないようです。
エドウィン・S・ライマン (PhD)核管理研究所(NCI)科学部長は 1999年10月に下記のような論文で警鐘しています。
日本の原子力発電所で重大事故が起きる可能性にMOX燃料の使用が与える影響
“軽水炉に原子炉級MOXを装荷すれば、重大事故から生じる潜在的ガン死は、42~122%、急性死は10~98%高くなる。炉心全部をMOXとした場合、潜在ガン死の数は、161~386%、急性死の数は、60~480%高くなる。炉心に占めるMOXの割合と、放出されるアクチニドの割合により、原子力発電所の半径110キロメートル以内の地域で、何千、何万という数の潜在的ガン死が余分にもたらされることになる。”といいます。
いかなる想定外の場合であっても原子炉を止めるための『止める』『冷やす』『閉じこめる』の機能が常に確保されることが重要」と言いますが今回のように冷やす封じ込めに失敗した場合のリスクは計り知れないようです。やはりいかなる想定外は想定できないでしょうね。
『通産省と科学技術庁、福島でのMOX使用を説明』では市民からのMOX面量の安全性に関する質問に
“事故が大規模の被害を招くのは、燃料が発電所の外に放出された場合だけだ、というものだった。MOXのペレットは焼結されているから、粉状になってサイトの外に運ばれていくというのは、実質的にあり得ない。だから、事故の際のMOX燃料の安全性は、ウラン燃料の場合と同じと考えられる。
この返答こそが、MOXの使用を計画している電力会社は、プルトニウムのサイト外への放出に至る事故の影響について評価する必要はないと判断した原子力安全委員会の間違った論理を要約しているといえる。この論理を使えば、日本の当局にとって都合のいいことに、MOX装荷の炉心にある通常の炉心よりずっと多量のアクチニドに関連した深刻な安全性問題を、無視することができるのである。”
とエドウィン氏は言います。
今回はおそらく大量の水をかけることで何とか収拾されるかと思いますが、もう役人と政治家任せには出来ないですね。

おとうさん!お水がありませんよっ!
それじゃあフネは走れんのぉ
僕だって泳げないよっ
僕がくんできてあげますよっ
じゃあマスオ君たのむよ
ひやー お父さん むっムリですー
逃げろー
一句、 原子力 お湯沸かして発電し 非常事態は水に流して~
興味深いサイトを紹介します。
原発がどんなものか知ってほしい(全)平井憲夫(このサイトは是非読んでください。)
読んで唖然としたのですが防護服は放射線を通すんですね。実際に通さないものとなると100kgぐらいの服になるそうです。現場で仕事をされている方のご無事を祈るしかありません。
ところで日本の原発の管理体制を平井氏はある講演の例で下記のように言っています。
“水戸で講演をしていた時、会場から「実は恥ずかしいんですが、まるっきり素人です」と、科技庁(科学技術庁)の者だとはっきり名乗って発言した人がいました。その人は「自分たちの職場の職員は、被曝するから絶対に現場に出さなかった。折から行政改革で農水省の役人が余っているというので、昨日まで養蚕の指導をしていた人やハマチ養殖の指導をしていた人を、次の日には専門検査官として赴任させた。そういう何にも知らない人が原発の専門検査官として運転許可を出した。美浜原発にいた専門官は三か月前までは、お米の検査をしていた人だった」と、その人たちの実名を挙げて話してくれました。このようにまったくの素人が出す原発の運転許可を信用できますか。”
また平井氏は実際のメンテナンスは放射能の知識のない作業者、季節労働者や漁師の冬の仕事として全くの素人に危険を冒させて作業させていると言います。原子炉は設計段階でのライフよりかなり短く高圧、高温の水蒸気は炉を極端に傷め配管の破損はしばしば起こし、又今後廃炉する場合その方法すら確立していない。ロボットを使うにも放射線にやられて使えないと言います。
さてこれからは既存の原発をどのように停止させるかを強く訴えなければならないようです。
エドウィン・S・ライマン (PhD)核管理研究所(NCI)科学部長は 1999年10月に下記のような論文で警鐘しています。
日本の原子力発電所で重大事故が起きる可能性にMOX燃料の使用が与える影響
“軽水炉に原子炉級MOXを装荷すれば、重大事故から生じる潜在的ガン死は、42~122%、急性死は10~98%高くなる。炉心全部をMOXとした場合、潜在ガン死の数は、161~386%、急性死の数は、60~480%高くなる。炉心に占めるMOXの割合と、放出されるアクチニドの割合により、原子力発電所の半径110キロメートル以内の地域で、何千、何万という数の潜在的ガン死が余分にもたらされることになる。”といいます。
いかなる想定外の場合であっても原子炉を止めるための『止める』『冷やす』『閉じこめる』の機能が常に確保されることが重要」と言いますが今回のように冷やす封じ込めに失敗した場合のリスクは計り知れないようです。やはりいかなる想定外は想定できないでしょうね。
『通産省と科学技術庁、福島でのMOX使用を説明』では市民からのMOX面量の安全性に関する質問に
“事故が大規模の被害を招くのは、燃料が発電所の外に放出された場合だけだ、というものだった。MOXのペレットは焼結されているから、粉状になってサイトの外に運ばれていくというのは、実質的にあり得ない。だから、事故の際のMOX燃料の安全性は、ウラン燃料の場合と同じと考えられる。
この返答こそが、MOXの使用を計画している電力会社は、プルトニウムのサイト外への放出に至る事故の影響について評価する必要はないと判断した原子力安全委員会の間違った論理を要約しているといえる。この論理を使えば、日本の当局にとって都合のいいことに、MOX装荷の炉心にある通常の炉心よりずっと多量のアクチニドに関連した深刻な安全性問題を、無視することができるのである。”
とエドウィン氏は言います。
今回はおそらく大量の水をかけることで何とか収拾されるかと思いますが、もう役人と政治家任せには出来ないですね。

おとうさん!お水がありませんよっ!
それじゃあフネは走れんのぉ
僕だって泳げないよっ
僕がくんできてあげますよっ
じゃあマスオ君たのむよ
ひやー お父さん むっムリですー
逃げろー
一句、 原子力 お湯沸かして発電し 非常事態は水に流して~