化学療法 5年間の生存率は2%そこそこ? | ナチュロパス びんせい

化学療法 5年間の生存率は2%そこそこ?

少し前の情報ですが埋もれないようにアップします。

化学療法の細胞毒性による成人悪性腫瘍患者の5年後の生存率

2005年Radio NationalのThe Health Reportでガンの化学療法に関する大ニュースが流れました。シドニー癌センター、ロィアルアルフレッド病院の腫瘍学の教授である、マイケル・ボイヤーとロイヤルプリンスノース・ショア病院の放射線療法士である助教授グレーアム・モーガンらがアメリカとオーストラリアのがん患者に関する大規模な調査を行い"化学療法の細胞毒性による成人悪性腫瘍患者の5年後の生存率“The Contribution of Cytotoxic Chemotherapy to 5-year Survival in Adult Malignancies"という論文がクリニカルオンコロジーに掲載されました 。(もう少し詳しく知りたい人はここを見てみてください。)

 それによりますと化学療法による癌の5年間の生存率は、平均でオーストラリアではなんと2.3% アメリカで2.1%という結果だったそうです。たとえば乳がんですと10661人のうち5年間生き残ったのはたった164人です。前立腺がんですと9869人で5年間生き残ったのは0という結果でした。(この調査では小さなガンと白血病は省いてあります) また著者は肺がんを例にとり、“この20年間で化学療法はわずか2ヶ月の延命、又乳がん、頸部および頭部のガンに対し、5%未満の生存率を達成した。”といっています。たった2ヶ月の延命とたった5%未満の生存率がこの20年間で達成できたものです。

癌細胞はもともとは私たちの身体の細胞に異変が起きたものですから、癌をやっつけようとすると正常な細胞までやっつけてしまう(これを起こさないように特定のがん細胞のみに毒性を持たせることを化学療法では研究している)が、実際にはこのような細胞毒により5年後の生存率はこんなに低かったという事実です。(このリサーチではごく初期の癌と末期の癌。および白血病は削除してあるとの事ですので注意してご覧ください)

又博士らは、ラジオ番組でもし今、オーストラリアから化学療法がなくなったらどうなるかという質問に対し、癌の死亡率が2.3%増えるだけだと答えています。寺山心一先生は末期がんからの生還のお話をされましたが、お話のなかで、化学療法に使う液を水で薄め腕につけたところ、そこがただれてしまった。まったく恐ろしいものだと語っていました。


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今から30年ほど前は日本医師会副会長の石田名香雄先生をはじめとする多くの日本の医師たちが有機ゲルマニウム(浅井ゲルマニウム)の研究で非常に優れて結果を多く出したにもかかわらず薬事法違反ということで厚生労働省につぶされて今では忘れ去られてしまっているのが残念です。