こんにちは。ナホです^^
沖縄も朝は心地よく紅葉はないですが
ちょっとだけ「秋」を感じます虫食いもみじ


ウチのキッチンの窓から見える空き地に、毎年今の
季節になると渡り鳥のサギが一羽だけやってきていました。


昨年からはアパートが建ったのでその子に会えない
のもちょっと寂しいですねサギ



写真は紅琉の紅型。ディーグとウルマです。

ちょっと長くなりますが誕生するまでを
少し知って頂ければと
キラキラ

紅型など工芸品が昔っから大好きな私。
立ち上げる前から紅型の生地を買ってきては
革でプラン(ゴールデン)のカラーやリードを
つくったりしていました。


京都で友禅の工房で働いた事がきっかけで
「沖縄のこの素敵な染め物をひろめたい」
と紅琉の今があります。


デザインのイメージは私たちがやっぱり
持ちたいモノ。

ビジネスシーンでも馴染む日々服がコンセプト。
上品なデザインの紅型に仕上げたいな。と。


柄はハイビスカスをメインに花をいっぱい咲かせて。
あとはおめでたい古典柄。

という明確なビジョンがあったので、すぐ決まりました。


問題はやはり色。


最初はカラフルだったウチの紅型。

でも、やっぱりこれじゃない。。。
と、何度も悩み染め直ししてもらい。。。


そして、今の単色グラデーションに差し色の
ディーグとウルマが誕生しました。


でも、、、色彩豊富な紅型の特徴なので、
その色を引くことにはすごく悩みました。



その時には単色グラデーションという紅型がなかったので。


染め上がるまで果たして紅型として成り立つ
モノに仕上がるんだろうか。


紅型として受け入れてもらえるのだろうか。


仕上がったのは私たちのイメージするデザイン!
「そう!こんなのが欲しかった」

というモノに出来上がり、商品づくりがはじまりました。



でも、待っていたのは次の試練で置いてくれる販売先。
知名度がない私たちにとっては長く大変な道のりでした。
私は営業は知らないのですが、大変そうでした。


今までの踊り衣装などをイメージする紅型とは
まったく違うので(派手さがないというか^^;)
ホテル様から良いお返事出来ないこと多々ありました。



でも、絶対このデザインは間違っていない。
そう信じて頑張りました^^



一番嬉しかったのはウチナーンチュの年配の方達が
「紅型もこんなだったら持てるね~^^」
という言葉。



紅型という沖縄の誇る工芸品を身近に感じて欲しい。
それが一番望むところだったので嬉しかったです。



とっても、とっても苦しみ生まれた私たちの紅型。
とっても、とっても宝物です好