EM～微生物で健康づくりセミナーin名古屋 まとめ、比嘉先生編

続きまして、二部の比嘉先生のまとめ行きます！
まとめへたくそですみません。
私まだEMがわかっていないな～とまとめてみて実感しました。
わかりにくいところはEM生活などEMを紹介されているサイトでご覧下さいませ～

【EMと放射能】
・EMの中の光合成細菌が放射能やを消している。塩害も消している。
　光合成細菌は紫外線をあてると増える性質があり、
　放射能についても大好きで元気になり増殖している。
　→メカニズムはまだ解明されていない。
・放射能汚染された土地にEMを10a当り5ton撒いたら、カリウムの3倍の効果があった。
　何もしなければ作物への移行100Bq/kgの移行が、
　EMを撒いたら0.07Bq/kgしか検出されなかった。
・内部被曝60Bqもある子たちがEM飲料を1か月飲みつづけると検出限界以下になった。
　ベラルーシのデータとして何例も、実績あり。プレゼン資料は300例と記載されていたが。
　ほぼ検出限界5Bq以下になっていた。
・今のところ、福島では除染にEM発酵堆肥を使用するしか方法がない
・EMは、「5科10属81種の嫌気性菌と好気性菌がpH3.5以下で共存する」という
　常識では理解できない多様な微生物の混合体というところからスタートした
　そのため、なかなか研究者が協力的ではなく、今まであまり日の目を見ていない。
・放射性物質の無害化するというのは、放射性物質をEMが非イオン化しているということが
　わかっている。非イオン化することにより、農作物はその成分を吸わなくなっている。
・EMは、顕著な抗酸化作用、非イオン化作用、エネルギー転換作用が確認されている。
　→放射能などの有害なエネルギーを三次元転換させ、無害化しているのではないか？
・EMはエントロピーでなく、シントロピー（蘇生現象）に働く。
・福島の3000～6000Bq/kgの土壌でEMを撒いたら、そこで作られた農作物が
　すべてNDとなった（検出限界：1Bq/kg）

話を聞いて思ったのは、とにかく常識では考えられないことが起きるということ。
奇跡のような作用をもたらしている。
ただ、あまりに突飛過ぎて、なかなか理解され難い。
研究者も増えない。
ただ、農林水産省はその実績を認めて、公表している。
EMの可能性、凄いと思います。
もっともっと広まってほしい、そう思いました。


高坂さん、宮本さんのEM実践篇は、家事の中でどうEMを活用するか、
EM活性液を空間に吹きかけたり玄関、傘、靴底などに吹きかけたり、お風呂に入れたり
家庭菜園の野菜にEM活性液を入れたふろの残り湯をかけたり、そういった活用法を
紹介されていました。

なかなか濃厚なセミナーでした。
一年に一度、この時期に開催されているようなので、来年もまた行きたいと思います^^
最後にもう一度、まとめ下手でごめんなさい！

EM～微生物で健康づくりセミナーin名古屋 まとめ、田中先生編

5/26(土)に名古屋で開催したEMのセミナーに参加してきました^^
同日、広瀬隆さんの講演会があったり、放射能防御プロジェクト中部の交流会があったり、
他も行きたかったんだけど、最近使用してるEMをとりました。

講演会はとんでもなく面白かった！
オープニングは瀬戸市のこまいぬ座による和太鼓演奏。
一部は脳外科医・田中佳先生のお話。
二部はEM開発者・比嘉照夫博士のお話
三部は高坂さん、宮本さんによる家庭でのEMの活用法。

とりあえず一部からまとめていきます。
田中先生のプレゼンはとんでもなくユーモアにあふれ、笑いをこらえるのが必死でしたｗ
内容はとても濃かったです。機会があったら是非聞いてほしいという講演です。
とにかく笑えますし、勉強になります。
まず、常識を捨てましょうという話から始まり自然治癒力を高めようと言う話もありました。
要点書きます。
・予防接種はすべて任意である。
　もし、他の親などに打っていないことをなんで？と聞かれたら、
　「得られるものと失うものを考えて我が家では失うものが大きいと判断し、打ちません」と
　宣言してしまえば良い。
・ワクチンの中でもインフルエンザワクチンと子宮頸がんワクチンは例外で打たない方が良い。
　インフルエンザワクチンは殆ど型があっていないものを毎年打たされている。
　子宮頸がんワクチンの原因はヒトパピローマウイルスだが、このウイルスの種類は100種類以上
　中でも発がん性のあるウイルスは13種類。さらにワクチンはその中の2種類しか入っていない。
　これで当たると思うか？当たらないはず。
　さらに製薬会社の資料には子宮頸がんワクチンの持続性は確立していないと明記してあり、
　「最長6.4年の効果が見込める」と書いてある。
・感染症に負けない免疫力をつけることが重要！
・医者を信用してはならない。医者は病気を治せない。
　薬を処方された時の主治医への聞き方→「この薬がないと私は危険ですか？」と聞くと、
　必ず要るか確認できる。

【放射能について、汚染国日本でどう生きるか】

・低線量被曝の継続は活性酸素の発生多発ということである。
　さらには持病の悪化や老化現象がみられるということになる。特に心臓への影響は大きい。
・防御として、不検出の食品を選ぶということ、がれきの拒否をするということが大切。
・排泄力、抗酸化力、修復力の強化が大切。
・病気の原因を突き詰めると、代謝、免疫、修復の三つが重要。
　免疫、修復は代謝の一部と考えると、代謝をよくすることが最も重要。
　代謝とは、基礎代謝、新陳代謝、エネルギー代謝、解毒
・代謝を上げるには、酵素（タンパク質）、ビタミン、ミネラルを摂取する。
　ビタミンは野菜や果物から、ミネラルは種子類（大豆、玄米、ごまなど）、海藻類から摂取する。

・減塩志向は×。ただし精製塩は×。天然塩を摂取すること。
　なぜ減塩志向がだめかというと人間の血液は0.9％塩水であったり、胎児の羊水も塩水、
　人間は塩水でできている。また、点滴につかうものも塩水である。
・「脱・減塩、化塩」と「至・適塩、御塩」は分けて考える。
・トランス脂肪酸（マーガリン、ショートニングなど）は×。
　免疫力の低下や発がん等が言われており、
　トランス脂肪酸を法律で規制していない先進国は、なんと日本だけである。
・清涼飲料水はあまり摂取しない方が良い。
　カロリーを4で割ると、砂糖のグラム換算が出来るので、飲むときは考えて飲む。
・免疫を上げるには善玉菌の発酵食品を取って上げる。
・悪玉菌を増やすものとして、抗生物質、食品添加物の摂取があげられる。

とりあえず一部まとめおしまいです。
プレゼンではところどころ起きてますか～？と寝ている犬の絵がでてきたり、
男性向けに綾瀬はるかのグラビア、女性向けに筋肉隆々の方の挿絵が出てきたり、
ユーモア素晴らしかったです。
常識が覆されるような医師による医師を信用するな、
自然治癒力をあげなさいという講演でした。
また、EM有機野菜は栄養も豊富ですばらしいと言っていました。
私も最近庭にEM撒いたり、EM飼料配合の卵や豚肉を買って応援しています。
これからもっともっと普及すると良いなぁ～^^

参考になったでしょうか？
田中先生のブログもあります。「医師　田中」でググるとトップに出てきますので、ご参考までに^^
長くなったので、比嘉先生のまとめは次の日記に書きますね～^^

5/26（土）名古屋でEMのセミナーがあります！

ご無沙汰しております^^
アメブロの更新、サボっておりました^^;FacebookやTwitterではガンガン発言してるんですが…
ブログはどうしても時間がかかってしまうのもあって、さぼりがちです(>_<)
もし見に来てくださってる方がいたならすみません、そしてありがとうございます^^

さて、ここ数カ月前からEMに興味を持ち、
EM活性液を畑にまいたりしているのですが、こんなセミナーを発見！
丁度その日は名古屋で飲み（私は妊婦だから飲まないけどｗ）があるし、
子守りは夫にお願い出来たし、
これは行かなきゃでしょう^^♪

EM生活HPで紹介されています！

微生物で健康づくり

日時：5/26（土）　12:30～16:20
場所：ウインク愛知　大ホール（名古屋市中村区名駅4丁目4-38　ミッドランドスクエア近く）
入場料：無料
定員：800名
託児室あり
申込締切：5/21(月)申込が必要です！

申込期間まだあります♪
ご興味のある方は是非参加されてみては^^

「レネット・学校の先生に読ませる本」という記事

友人以外でいろいろトラブルがあってmixi辞めました。
友人の皆様、ここ見ていたら突然何も言わずやめてすみません^^;
これからはこのブログとFacebook、Twitter(@bino3193)の3本に絞ります^^

FBの友達に教えて頂きました。
すごい、とんでもなく的を得ている。
もやもやが少しすっきりしました

チェルノブイリへのかけはしに載っている
レネット・学校の先生に読ませる本

この記事、今の世を端的にとらえた素晴らしい記事だと思います。
是非読んでみてください^^

多治見市長が「広域がれき処理の取り組みを進める」事を確認した県市町会の会長に？！

Twitterで情報頂きました。

な、なんですと？！
多治見、、、狙われてるよね、これ絶対。
愛岐処分場（愛知県の最終処分場が多治見市内にあります）も多治見にあるし、
産廃の強い東濃で一番でかいのが多治見市（多治見は産廃そこまで強くないと思うけど）だし、
うむむむむ・・・。

ここで誤解されるといけないからいつも書いている主張を一つ。
私はがれきの受入れよりも、汚染地域から非汚染地域へ人の受け入れをしてほしいと思っています。
岐阜はまだ人の受入れが可能な地域なんです！
そして、日本の汚染されていない食糧を作れる場所を守っていかなければならないんです！

GW明けに市役所に手紙持って話聞きに行こうと思っています。
今のところ講演会で繋がった方と私。
協力者、賛同者手を挙げてください～～！
一緒に話を伺いに行きませんか？！
ただ、アポ取るつもりがないので、数人で行きたいなと思っています。

昨日、参議院議員が仰っていましたが、
政治家は直接行ったり、手紙を持っていったりするのは大変効果的だそうです。
（手紙はメールやFaxと違い、手間がかかるものだから、わざわざそれをするというのが効果的だとか）
特に20代～40代の子育てママが行動するのは効くそうです。
（悪い意味でなく）こんな人たちまで関心を持っているんだ、と思うそう。
平日無理な人は手紙託してもらえれば持っていきます。
ご協力お願いします！

東日本大震災:がれき処理で県がリーダーシップを　高山で県市長会　／岐阜（毎日新聞）

【記事引用】
震災がれきの広域処理について「県の強いリーダーシップのもと、各自治体が実情に合わせた取り組みを進める」ことを確認した。今年度の会長に古川雅典多治見市長を選んだ。