わんちゃん大好き整体師 林里花です(*^^*)
久しぶりにスーパーのお魚屋さんで見かけた「きびなご」
九州では私が子供の頃からよく食べてましたけど、関東の方では
輸送の関係で以前は出回ってなかったと聞きます。
最近は技術の進歩もあり関東でも見かけることがあるそうです。
でも、こちらほど普段の食卓に上ることはないかもですね~
「きびなご」とは、ニシン科の魚で、体長は成魚でも10cmほど。
銀色の体に帯のような模様が一本入っているのが特徴。薩摩地方の方言で帯のことを「きび」、
小さな魚のことを「なご」と呼ぶことから、きびなごと呼ばれるようになったといわれている。
ただ、名前の由来については諸説あり、吉備地方でよく獲れていたことからきびなごと呼ぶようになった、
という説もあるのだそう。
きびなごの水揚げは一年を通して行われているが、旬の時期は2回といわれている。
まずは5~6月。産卵の時期なので、子持ちのきびなごを楽しむことができる。
そして、2回目の旬が産卵期ではない12~2月でこの時期のきびなごは、
身が締まっていて、脂ののりもよいのだそう。
今は9月なので旬ではないけれど、新しくキラキラしていかにも
美味しそうだったので買っちゃいました
私と主人はそのまま丸ごとから揚げにして軽く塩をふって
お魚大好きなビスコに6尾を手で開いて中骨を取ってオーブントースターで
軽く焼いて手作りご飯にトッピング
ビスコも大喜びで即完食でした
から揚げはお塩を振っただけとは思えない美味しさでした
夫婦でアップしています。からだ快福クラブのブログです。
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