わんちゃん大好き整体師 林里花です(*^^*)
今年は少し遅かったかな~~香ってくるのが
ここ一週間くらいで、色んな所から甘い香りがふわっと香ってくるようになった。
大好きな秋の香り、金木犀
わが家にも金木犀の木が一本あるので、毎朝雨戸を開ける時に
「あ~、いい香り!!」って深呼吸をする
好きな香りなのに、今まで調べたこともなかったのでググってみた
金木犀のお花は中国が原産地で、9~10月が主な開花時期。
別名で「桂花(ケイカ)」や「丹花(タンカ)」と中国らしい名前で呼ばれている。
鮮やかなオレンジ色の花と甘いフローラルな香りが特徴的。時期的には秋に咲くお花ですが、
リラックス効果などが得られるため一年中フレグランスアイテムを持つ人も多い。
金木犀の歴史
原産国の中国では金木犀を白ワインにつけて、「桂花酒」と親しまれていた。
この桂花酒は楊貴妃も好んだお酒と言い伝えがあるそう。
お酒の他に「桂花茶」という、金木犀を乾燥させたハーブティーのようなお茶もあるんだそう。
お湯を注いだときに金木犀の甘い香りが立ち上がる。
香りだけでなく、飲み物としても楽しめるところが他のお花にはない特徴かもしれません。
また、古くからヨーロッパでは潜在意識を高めて願いを叶える香りと言われてきました。
心をオープンしてくれる香りと言われていることからスピリチュアルな場面では金木犀が重宝されている。
金木犀の花言葉
金木犀の花言葉は、「謙虚」や「初恋」。「謙虚」という花言葉は甘く特徴的な香りを放ちながらも、
花自体は控えめに咲く姿から名付けられた。
・癒し効果について
キンモクセイは、ラベンダーやカモミールなどと同様に「アロマテラピー」に用いられる植物。
その甘い香りの成分は、イライラを鎮め、心をリラックスさせる効果がある。
香水やルームフレグランスで香りを纏ったりすれば癒し効果があることはもちろん、
桂花茶など、キンモクセイを“食用”としていただく場合も、リラックス効果、ストレス解消の効果を期待できる。
調べて知ると楽しい
わが家の秋の風物詩
ビスコと一緒に雨戸を開けて香りを楽しむ
オレンジ色の小さくて可愛い花が、あの良い香りを届けてくれる
今年もきれいに咲いてくれてありがとう~~