$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です県内すべての地域での水稲の放射能検査が終了しました。
結果は3ヶ所で放射性セシウムが検出されたものの
どれも国が定める200ベクレルの基準値を下まわり
その他の地域はすべて不検出となりました。
これで宮城県産米は全て出荷可能となり、ようやく稲刈りが始まります。
今回の検査で感心したのは、セシウムが検出された3ヶ所に於いて
しっかりとセシウムの量を公表していることです。
国の基準値を下まわっているから一律に安全としてしまうのではなく
微量であっても情報としてきっちりと公開する姿勢が
結果的に風評被害などの二次被害を回避する一番の方法ではないかと思います。
与えられた情報に対してどう判断するかは、消費者に委ねられる事になりますが
情報がより正確で詳細であればあるほど
間違った方向には行かないのではないでしょうか。
$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です住民よりも猫のほうが多いといわれる
猫島として有名な田代島へ行ってまいりました。
田代島は、今回の大震災で最大の被害を受けた石巻市から
船で沖へ1時間弱のところにあります。
したがってこちらも津波による被害が著しく
あちらこちらに山積みにされた瓦礫の中を
猫たちが右往左往しておりました。


$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 ですこの島の主要産業は漁業と観光ですが
牡蛎の養殖棚は壊滅し
島に7軒ある民宿も「もてなす食事も無いから・・・」と6軒が休業中
訪問した日はちょうど島内放送で牛肉の配給のお知らせが流れていて
「ひさびさの御馳走だ」と皆さんちょっぴり笑顔でした。
島内はひっそりとしていて、唯一営業していた雑貨屋さんで
カップラーメンと菓子パンの昼食をとりました。


$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です漁業の復興のためにおこなわれた「にゃんこザプロジェクト」
一口1万円で牡蛎のオーナーを募集したところ
3ヶ月も経たずに無事目標の1,5000口に達成したそうです。
なかには海外からの応募もあったとか
宮城県のこんな小さな島に、世界中から支援が集まるなんて
心暖まるお話ですね。
漁師のみなさんも
「1日もはやく牡蛎を復活させて
   支援を頂いたみなさんに感謝の気持ちを込めておいしい牡蛎を送りたい」と
熱く語っておられました。
$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です仙台七夕祭りが無事に開幕しました。
大震災によって一時は開催が危ぶまれましたが
そんな心配をよそに初日から多くの人が訪れ
大通りは両車線とも観光バスの長い列ができていました。
今年は定禅寺通りでのパレードはありませんが
道行く人たちは皆笑顔で溢れていました。



$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です今回の吹流しのなかに
仙台市内の8万人の小中学生たちが
一羽ずつ願いを込めて折り上げた
8万羽の鶴の吹流しがあります。
一羽一羽には
子供たちそれぞれの
復興への想いが書かれています。


$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です8万羽の折鶴が風にたなびく姿を見ていると
子供たちの笑顔とやさしさに癒されているようで
とても気分が良いですね。
$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です現在、絶賛公開中のハリーポッターの映画ですが
宮城県庁にあのハリーポッターの出演者による
サインの書かれた日の丸の国旗が送られてきました。
中央に「PRAY FOR JAPAN」の文字
そして主演のダニエル・ラドクリフさんをはじめ
多くの出演者やスタッフのサインとコメントが書かれています。
やはり今回の大震災は
世界中の人達に衝撃を与えるものだったのですね



$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 ですこれはダニエル・ラドクリフさんのサインです。
村井知事はこのサインの書かれた国旗を
庁舎内にかざって、多くの県民の方々に見て頂きたいと
おっしゃっていましたが
できることならば
あちらこちらの避難所や仮設住宅に持って行って
多くの被災者の皆さんに元気を届けてあげられたらと思います。
$便乗カメラマン 逃嶋仙蔵 です
久々に津波注意報が発令されました
ちょっと緊張しました・・・

確認された津波は10センチほどで
とくに大きな被害はありませんでしたが
地震の規模はマグニチュード7.3と
3月11日の大震災以来2番目に大きな地震だったんですね
震源地が遠かったのが幸いでした

今回強く感じたのが災害時の情報伝達です
地震があった時、私は車を運転中であり
CDを聴きながらの運転だったので全く揺れには気付きませんでした
私は仙台市の防災メールに登録しているので
メールが送られてきて初めて地震発生と津波に気付きました

大震災の時に活躍した緊急地震速報は
震度5弱以上の地震の発生が感知された時に
携帯電話のブザーなどで我々に知らせてくれますが
津波に関してはそういったものは無いようです
しかし津波の大きさは地震の規模の大きさに比例するとは限らないようで
過去に揺れは小さかったのに大津波で被害を受けた例もあります

ということは
震度4以下の地震で大津波警報が発令されるような事態になった場合
テレビやラジオなどを視聴していない状況で
揺れに気が付かなかったら
私達は津波の襲来に気が付かないまま命を落とすという
最悪の事態もありうるということです
これは緊急に対策を講じる必要があるのではないでしょうか?