LIVE TOUR 2014 ~TREE@新潟5・11
新潟初日に行って来ました![]()
2012年のTONEツアー 以来の新潟・・・
あの時は大雪だったりチャンミンセンイルだったり・・
今振り返るとついこの前みたいだけど、随分昔のようでもありメッチャ懐かしかったです。
ツアー参戦は横浜の初日以来だったため、名古屋、仙台、札幌と全体の1/3が終わり、
その間にユノの足の回復も含めてどんな感じになっているのか、
いろんな意味で期待いっぱいでした。
新潟は自分的に縁があるのか、今回もTONEの時と同じくP席でした~(≧▽≦)
もともと会場が狭くて(スタンド皆無な縦長)、熱気ムンムン気温高めな会場の中、
珍しくユノが最初からすごく汗かいてて、アレ?って思ったら、MCで風邪気味と告白。
熱っぽいのか少しポヤってしてる感じが、不謹慎ながらも色っぽくもあり・・・
「3日前に風邪ひいちゃって、強い薬飲んだから、ちょっとテンションが変です」
「風邪になって、自分で自分を怒ったんですよ。喉痛くて最後まで出るか心配だったんだけどね、
ステージで皆さんの応援もらって不思議にやれたんですよ」
あ~、そういえば、前回の新潟でもユノは体調悪かったんだよな![]()
でも、風邪とか微熱ですぐ仕事休みたくなるヘタレな自分からしたら、
あれだけのハードなステージをやりこなすユノの集中力と気力には脱帽。
そしてチャンミンもさりげなくユノをサポートしながら、
相変わらずのユノとのボケとツッコミ絶妙なMCで会場沸かせて、
歌、踊り、トーク、すべてが横浜の初日よりこなれて来てました。
ユノのかばい気味だった足も、チャンミンがMCで
「今まで一度も怪我した事のない人のようにガッツリ踊ってた!」って言うぐらいに(笑)
本当に足の怪我の事をほとんど思い出す事もないようなステージでした。
今回のユノのビジュアル、しゅっとしたフェイスラインとストレート気味な髪型・・・ 最高に好みです![]()
![]()
ユノのモリスタイルは、ロン毛とかユルフワでエアリーな毛先とか・・・
それぞれの好みがあろうかと思いますが、私はあまり手を加えないストレートっぽいのが好きなので、
今回のツアー、どストライク!!です。
あのルックスで3時間越えの時間はまさに完全昇天モノでした~![]()
今回の新潟で、アリーナ会場は最後となってしまう私としては、
そして、今後ユノの個人的な事情を考えると、
いつまたこういうサイズの会場でこんな至近距離で会えるかわからない、
そんな自分なりの覚悟(←大げさ
)の中で、今回は瞬きさえも惜しんで(←またまた大げさ![]()
)
とにかくステージのユノに集中して目に焼きつけ心に刻もうと決心して臨みました。
前回のドームツアーやスタジアムでは感じられないようなユノと身近でコンタクトする気分。
激しく、美しくダンスする姿に魂吸い取られながら、
今、目の前のステージで熱唱している人・・・ この人が私の最愛の人・・・
そう思うだけで、滲んでしまいそうな視界。
ドームやスタジアムもよかったけど、今回みんなと近くで会いたくてアリーナーでやりたかった。
会場の大きさは関係ないから・・・ ってユノも言ってた。
昨今、集客力に関係なくドームにこだわるKポ歌手が増えている中、
そんな事とあえて真逆な事が出来る東方神起って、まさに本物だなって感じた。
うわべだけじゃなく、日本の音楽シーンにきちんと根を下ろして、ファンとの絆を築いたからこそ、
どんなハコでも、どんな形でも100%のステージを与えてくれるんだと思う。
今回、自分はP席でユノが間近で視線向けてくれて本当に幸せでしたが、
席に関係なくユノは遠くも見てくれていると常に思います。
朱鷺メッセは縦長なので、後方が遠くに感じるのか、
照明の人に、少しステージのあかり落として下さい、後ろの人の顔も見たいから・・・って。
もちろんアンコールサプライズも、後方から登場して、一番長く歩いたって言ってました。
会場ごとに気を配ってくれるのも嬉しい気遣いですね。
ユノの締めの言葉・・・
いつも最後のmentはありのままの気持ちを伝えようとしてるんですけど、
今日感じたことは、皆さんは一人一人顔がそれぞれ違うでしょ?
でも、今日みんなの顔がおんなじように輝いていて、
それはみんなが東方神起のステージ自体を好きだからで
だから東方神起も皆さんが好きで歌ってるんだと思います。
「またいつか!」って背中で言いながら去るユノの後ろ姿、
この先、何かあったら、そのたびにきっと思い出すんだろうな・・・・
一緒に歌い、笑い・・・ この時間を永遠に忘れない。
初日終わって
横浜3daysも今日が最終日でしたね。
待ちわびてたツアーも、一旦始まると、終わりに向かって走り出すという、
嬉しさの片隅にせつなさがあったりします。
私は横浜は初日だけ参加しました。
横浜の初日といえば、遠い昔、「T」コンに参加した時、
シルバーメタリックなコートにエクステヘアーで登場したユノに
軽いショックと歓喜に打ちのめされた事が今も鮮烈な記憶にあり、
なんだかその時の気持ちがシンクロして、いつもにもましてドキドキが・・・
久しぶりの横アリは、近年の大きな(大きすぎる
)ハコに慣れた身には、
どこか懐かしいサイズ感でした。
つい癖で会場内のトロッコの通路を確認しては、
あ、ここは出ないんだった・・・って変に納得したり。
いいですよね、やっぱりアリーナサイズって。
その分、二人はたくさんの会場をこなさなきゃだから、体力的にはきついと思うけど。
初日、まず何よりも登場したユノの足を見た時、踊れてる!って安堵しました。
進行する中で随所に抑え目な点も感じましたが、
でもそれはこれから先の長いツアーを考えたらやむを得ないし、
曲やステージ構成ももしかするとユノの足の事を踏まえて考えられたのかも・・・
って、これまでとどこか違う印象を感じる点もありました。
アリーナ会場は二人が近い分、二人からもファンは近いわけで、
両者間の「気の交感」のようなものが、暖かくて穏やかで・・・
大スターなのに、そこにいるユノとチャンミンが本当に愛おしかった。
ツアーが始まる直前に韓国で悲しい船の事故があり、毎日ニュースを見るたびに胸が痛みました。
韓国の国全体が悲しみに沈み、芸能関係すべてが自粛されている中、
ユノが心を痛めていないはずはないし、それが心配でした。
プロの仕事人として、二人はこれまで通り何も語らずにやりきるってわかってたけど、
ユノの表情を見た時、固い空気感は否めなかったです。
自身の足の怪我のため、初日のプレッシャーもいつも以上だっただろうし。
今回の初日を見ながら、私の頭によぎった言葉があります。
「The show must go on」
ユノにとってはステージがすべてで、どんな状況にあってもやり続ける・・・
ちょっぴり悲哀にも満ちているのですが、
舞台人として一流であればあるほど、この言葉を地で行かなければならないのかも。
個人的な感じ方なのですが、あの日「I Love you」を歌ってる時、
これは本来恋愛の歌なのかもしれないのですが、二人が丁寧に歌う歌詞が
未だ行方不明な若い命と家族・・・そんな韓国の地に思いを馳せてるように聴こえてならなかったのです。
泣けて仕方なかったです。
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どうして涙が出るの 流れて流れてゆくの
言葉が想いに 届かなくて
紡いだもの 響いた音
彷徨うように 頬を伝ってゆく
「好き」なんて台詞じゃきっと なにも表しきれない
口に出す度 いつも遠くて
君にはもう 言い尽くしたけれど
それでも伝えたい だから唄うよ
I love you, so I love you
I love you 言葉じゃなくても
愛の音 愛の唄で
君に届け it's my love song
「愛」なんて奇麗ごとだけじゃ 何も救いきれない
もっと願いは 強く、、脆く
答えはまだ 見えないでいるけど
いつか届くと 信じて唄うよ
I love you, so I love you
I love you 声にならなくても
愛はきっと そこに届く
君のために 唄うmy love song
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「I Love you」で涙腺決壊後、今度は「With All My Heart」が来て、さらにウッてなりました・・・![]()
過去曲は二人の意志反映で選曲されているのだろうし、
「Miss You」にもまさか!でしたが、二人の思いを噛みしめて次回公演では冷静に?聴いてみたいです。
ちょっと湿っぽい印象になっちゃいましたが、初日もちろん十分楽しかったんです!!
特にカムバで一生懸命に応援した「スリスリ」「Something」が始まった時の嬉しさったら~![]()
初日からすでに2公演が終わり、さらにこなれて進化して・・・
もっといろんな意味でパワーアップして行くでしょうから楽しみです。
これから各地のレポとか楽しみです!^^
私は新潟までお留守番です・・・
横アリ初日~
レポはありません。
とても言葉には出来そうもないから。
最初から最後まで、
どの一瞬一瞬もやっぱり二人は最高に素敵でした。
懐かしい曲から新しい曲まで、
泣いたり笑ったり、
赤い光は今日もキレイでした。
いつも幸せを与えてくれる二人。
心配だったユノの足もほぼ良好な感じで、ちょっと安心。
(80%らしいですが…)
まだツアーは始まったばかり。
最後まで、ユノもチャンミンも体調に気をつけて完走してね。
アリーナはやっぱり最高!!
オレンマニダ~
すっかり放置状態のまま、気づいたら桜
の季節も終わり、
いよいよTREEツアーが目前になって来ました。
個人的にいろいろ忙しい日々で、全然PCに向かってブログ書く事は出来なかったけど、
でも、韓国カムバック活動はやれる限りの事を日本から応援してました![]()
Somethingやスリスリのパフォーマンスは、類似飽和な韓国音楽シーンにあって、
そのオリジナリティーと斬新さは、やっぱりさすがトンバンシンギ!って思わせる
レベルの高いものだったと感じました。
何より、前回のカムバよりユノとチャンミンがリラックスして楽しんでる感じで嬉しかった。
最後にユノが足を怪我してしまって・・・そこだけがちょっと残念だったけど。
きっとそれはユノが一番残念で悔しかったかな。
(その後の足の具合が気になります・・・(ノ_・。))
本当言うと、この間、プライベートで忙しい事もあったけど、
なんかいろいろと思う事や感じる事があって、書きたい気持ちに向かわなかったのも事実。
去年末のSMTWでの10周年のコンサートで、
日本語の挨拶やトークが全くなかったとかで一部のイルペンから不満の声が出て、
さらに、韓国カムバ活動に熱心な一方で、TREEのアルバム、ツアープロモがないとか、
日本でのテレビ露出が少ないとか・・・ あれこれ不満意見とそこに嫌韓的な色彩も加わった
ツイの書き込みをたくさん見てきました。
「東方神起=Jポップ」 「トンバンシンギ=Kポップ」
その括りに、まるで何かの方程式みたいに囚われてる人がいる。
確かに、日本に東方神起を売り出す際には、そんな識別や差異が戦略であり、
それが今日の成功へ導く大きな要因でもあったと思う。
韓国には興味ないから韓国活動は応援しない・・・っていうツイも多くみかけた。
それは個人の自由だけど、そういう人は東方神起というグループを形式で好きになるのかな?
韓国人というアイデンティティの2人のファンでありながら、そこに矛盾を感じないのか?
って不思議に感じる事も多かった。
私自身は「東方神起」だろうと「トンバンシンギ」だろうと、
そこにユノとチャンミンがいる限り応援する。
日韓の器じゃなくて、パフォーマンスする人としてのユノとチャンミンが好きだから。
韓国活動の時にはさんざん下げてたファン?も、とりあえず見届けにライブには行くとか。
ウーン・・・・
ですね。
今、ツアーを目前に控えて思うこと、願う事は、
一人でも多くの、心から今ある東方神起を愛する人がチケットを手にしてライブ会場を埋めて欲しいってこと。
愛ある応援でその空間を満たして欲しいってこと。
その会場いる限りは政情も持ち込まず、隣り合う席のどの人も、
ユノとチャンミンに会いたくて会いたくて・・・そんな思いに溢れていますように![]()
横浜の初日に向けて、ユノとチャンミンもバンドさんもスタッフさんも、
きっと最後の調整頑張ってくれてると思います。
いろんなモヤモヤもツアーが全部一つにリセットしてくれると思う。
今から初日の開幕がドキドキでたまりません (雨女参加で、
天候不安定でミアネヨ・・・
)
追伸:
韓国の旅客船沈没事故・・・ ご家族の心中を思うにあまりにも辛すぎます。
一日も早く一人でも多くの人命がなんとか救助されるよう祈るとともに、
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
Happy Birthday!Changmin☆
チャンミ~ン、お誕生日おめでとう!![]()
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チャンミンの中にあるいろんな引き出し・・・
度肝抜かれたり、笑ったり、感動したり。
何よりチャンミンが心から楽しそうにいろんな分野にトライしている感じで、
見てると心がほんわかとしてくる。
どれも大変なスケージュールの中でこなしているはずなのに、
最近のチャンミンには不思議とゆとりみたいなものも感じる。
容姿端麗さ、パフォーマンスの高さ、その人間性、価値観のものさし・・・
常に思ってる事ではあるけれど、
ユノと共に東方神起を継承するのがチャンミンで本当によかった。
最近、あらためて感じてる。
去年末の10周年のコンサートの最後に
チャンミンの方からユノに向かってハグを求めて行った姿が今も脳裏から離れない。
チャンミンが本当に頼もしいよ。
毎年、着実にいい年齢を重ねてる証拠だと思う。
もうすぐ日本のコンサートで会えるのが今から本当に楽しみ![]()



