受験を終えた次の日、謎の体調不良に襲われ、抜け出せない車酔い状態と胃腸痛、微熱に襲われ、明日からの新年度面談は何としても行わなければと病院でお薬を頂き、ずっと寝込んでいましたが、一夜明けると体調はスッキリ
舞台人の杵柄か、風邪を引いて大丈夫なタイミングで引けるという謎の才能を発揮いたしまして(現役中はよくありましたが・・)とにかく良かったです(笑)
そして本日は、合格した111期生4名も来てくれて、それぞれの新年度のスタートへの激励と、受験お疲れ様の会を開きました
講師の先生方や、お手伝い、サポートしてくれたプティパ卒業生も参加して、既に大学入学で上京した生徒達からはそれぞれへのお手紙、みんなから合格者への花束など、感動あふれる景色を見ることができました
今年3次へ進んだ8名、そして合格した4名は、誰もが素晴らしい才能と努力、人間性を持った生徒です。
プティパで過ごした時間、つないだ人との絆を忘れることなく、これからも努力し続けて、舞台で華やかに輝いてくれる日を心待ちにしています
リベンジを決めた生徒は112期へ向けてスタートです❗️与えられた時間は刻々と刻まれています。
今の悔しさ、想いを忘れずに、一緒にまた走り抜けましょう
卒業した高3生は、宝塚とはご縁が無かったけれど、必ず待っている場所があるのですから、受験に挑んだ勇気を、培った努力と根性を、出会えた人達との絆を、家族の愛を、あなたにしかない笑顔と輝き胸いっぱいに抱えて、一歩もひるむことなく新たな道で証を築いてほしいです
そしてプティパを第2の実家だと思って、いつでも休息に立ち寄ってください
宝塚受験は本当に素晴らしい経験だと毎年思います
プティパで出会えた生徒は、どんな進路に進もうと大切で可愛い存在です。
これからもずっと絆は続くし、応援し続けます
プティパ講師陣、サポート応援して下さる方々、生徒のご家族、プティパに関わってくださった皆様本当にありがとうございました
↑3次試験終了後に海辺でジャズを踊りまくるプティパ民みんな本当にいつも明るい
通行人から拍手頂いてました