こんにちは。
今日も元気です。
今日は息子の塾の面談に行ってきました。
小学5年生の息子。
受験に向けて頑張っています
先生や同じクラスの友達とも仲良くしているようで毎回楽しんで通っているのですが
国語が泣けてくるほど苦手でなかなか克服できません。
物語の人の気持ちの移り変わり、どうしたら分かるようになりますか?
どうやって教えればいいのだろう??教え方も難しい
信頼する先生方にお任せするしかありません。
どうかよろしくお願いします
一昨日、パクリタキセルの冷却について触れたのですが
今回もう少し詳しくお伝えしたいと思います
痺れ対策は病院では詳しく教えてもらえなかったので
ネットの情報をもとにしました。
これからパクリタキセルの点滴を受ける誰かの為になれたら嬉しいです。
まず、あまり経費をかけずに材料をそろえようと思いました。
以下が病院に持ち込んでいるものです
自宅にあったもの
保冷剤たくさん(ケーキ屋などでもらえる小さい保冷剤)
保冷バック
弾性ストッキング(手術時に使っていたもの)
ハンドクリーム
買ったもの
鍋つかみ(ダイソー)
ゆるゆる靴下(ダイソー)
ニトリストSS(手術用手袋)
手の圧迫と冷却
パクリタキセルの痺れ対策などで検索すると
圧迫と冷却の2パターンがヒットします。
どうせなら両方やってしまおうってことで
圧迫は手術用手袋の小さなSSサイズを2枚重ねにして両手に装着しています。
1枚手袋した後にハンドクリームを塗ると滑りが良くなって
2枚目の手袋がスムーズに装着出来ますよ。
上手く装着出来るか不安だったので事前に練習してから行きました
冷却は保冷剤を掴んでいるだけです。
パクリタキセルにはアルコールが含まれているのですぐ眠くなってしまうので
(3時間コースだしいつもウトウトしてます)
保冷剤を掴んだ手を鍋つかみにスポッとはめています。
そうすると寝てる間に保冷剤どこ行った!?ってことにならなくて便利です。
ただもしかすると手は大きな保冷材の方が手のひらから指先まで全体が冷やせて
より効果があるのかもと今思いました
足の圧迫と冷却
足の圧迫ですが本当は5本指ソックスの圧迫がより良いようでしたが
わざわざ買うのもなぁと思って…
手術で血栓予防の為に使っていた弾性ストッキングを使うことにしました。
その上にゆるゆるな靴下を履いて
指先から足の裏全体にあたるように2つ保冷剤を滑り込ませています。
表現が分かりにくいかもしれませんがこんな感じです
いつも点滴の針を入れるまでに手足の圧迫をしておいて
冷却はパクリタキセルの点滴の間だけ行うようにしています。
保冷剤が柔らかくなってきて冷たさが無くなってきたら
新しい保冷剤と交換です。
3時間のパクリタキセルが終わったら冷却はお終いにして
点滴の針が抜けた後に手袋を外し
足の圧迫は家に帰ってお風呂に入るまでずっとつけています。
そういえば使い終わった手術用手袋ですが
家で掃除用に再利用しています
トイレ掃除や水回りのお掃除。
手も荒れないしピタッとしてるのでとっても使いやすいです
あと点滴中は水分を良くとるようにしてます。
すぐトイレに行きたくなっちゃいますが
少しでも早く体内から出して副作用が少なくなるように願いを込めて飲んでます
そういえば、髪の毛の脱毛対策にも冷却が効果あるそうですね
私はそこまで手が回りませんでしたが
脱毛が抑えられるとなると抗がん剤のストレスがだいぶ減りますよね
医療って本当に日々進化しているんだなって思います。
辛い抗がん剤の副作用。
10年後にはもっといい薬やいい対策が標準となって
軽くなっているのを期待します
と私のパクリタキセルの痺れ対策はこんな感じで進めています!!
年末のラストパクリ
頑張ります