育児期の時短での補助金 | ソウル暮らし~世界4分の1

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98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

育休復帰後、労働時間を2時間短縮して勤務している。

 

2時間働いていない分は、当然給与から差し引かれてしまうのだが、

 

この分に関して、雇用保険から

 

「育児期勤労時間短縮(육아기 근로시간 단축 )給与」という形で補助金がもらえる韓国。

 

 

育休申請と同じく

 

会社が確認書や給与明細(あるいは契約書)をオンライン上で提出した後に

私がオンラインで申請をすれば

雇用保険から入金が行われるという流れ。

 

 

 

一応、いくらくらいもらえるのかを計算できるサイトがあったんだが

 

모성보호 모의계산

 

下限額というのが50ってなってて50は最低もらえるのかと思ってたら

対象になる月給?のことなのか

 

50ももらえなかった(もらえた額は下に記載)

 

 

結局

補助金の上限額をもらっても

 

100万ウォン以上損してるんだよねチーン

 

←差し引かれた月給分もらえると思ってた私ww

 

 

 

細かく計算してる人のブログ見たら

月200万ウォン以下の月給なら、補助金足したら月給と同じくらいの額になるけど、それ以上の月給だったらマイナスってあったわ笑い泣き

 

はいはい、大損してますが笑い泣き

 

補助金の上限額が

 

1日の労働時間が2時間短縮の場合

 

1か月437,500がライン(4万円そこそこ)

 

基本給が200万ウォンでも1000万ウォンでも同じだったわw

 

190万ウォンあたりから425,000と少しずつ減額していく模様

 

 

 

 

とはいえ、まあ、働いていない時間に対して、補助してくれる額だから

もらえるだけありがたいと思わねば。

そういやこれは非課税なのかな?

 

 

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