在宅勤務になってから気づいた
復職してから増えた業務の一つなんだけど、二重翻訳というものがある。
翻訳した外国語を、もう一度元の言語に翻訳しなおして、原本にあっているかどうかというもの。
技術原文は、とにかく同じような言葉が何度も何度も繰り返されて
モニターで原本と翻訳を並べて見ながら確認するんだけど、すごく面倒
私は上下で翻訳(1行ずつ上に原文・下に翻訳)をしていくツールを使う方が楽なんだけど、会社にはそういうツールがない
会社のツール上、どうしても左右に並べて確認していくしかない。
こういう感じで。(会社の顧客などとは全く関係のない文書を拾ってきました)
内容が似たような表現ばかりで、上のような文章や単語が延々と続くので
今どこなのかさまよってしまうこともあるw
(上のは改行多くて簡単な方)
アナログな会社なので、いちいち紙にプリントアウトして昔ながらのチェック方法の人もいるのだが・・
で、在宅勤務になって初めて気づいた方法があったw
しかも、これだと時間が半分に劇的に減る
音読をしてもらうのだwww
あ~なんでこれ、今まで気づかなかったのかなあ
1次翻訳するときも使えるやんw
もう10数年やってるのにw
(と言っても10数年前には音読機能なんてなかったからね)
例えば韓国語→日本語の場合
papagoの翻訳機能に韓国語文をコピペして韓国語音読をクリック
それを聞きながら、日本語の書類と照合していく
目で左右ぎょろぎょろ二文書を確認するより、一文書だけを凝視すればいいから楽
時間は劇的に半分くらい減ってすごく効率があがったわ
ツールがアナログな会社にはおススメです(苦笑)