つづき
さて、子どもへの説明の後、私への説明
ゆっくりわかりやすく説明してくれるので、安心感。
先生の治療方法としては
緊急性を要するものでない場合、
ゆっくりと、子どもがちゃんと理解した範囲で、前もって治療方法を約束して行うので
泣いている子を押さえつけてまで治療することはしないため、若干時間がかかる(日数的に)方法ですが、そこはご理解ください。
あと、TVを見せて治療の音を遮断する方法をとるところもありますが、うちはそういうことはしません。
逆にTVをみなくなったりしたときに、結局恐怖心への解決にはなっていないので、後々余計に恐怖心の解消が大変になることもあるので
という方針
レントゲンも甘口女王にもわかるように説明してくれて
親への治療説明重視というキッズ歯科より
きちんと「本人への治療」という意識が感じれたかも。(年齢っていうのもあるかもしれないけど)
甘口女王が「毎日通いたいね!男の先生だったから怖いかなと思ったけど、すごく優しい先生だね!」
と言わせるくらい
「歯科は怖くない」マインドコントロールが完成したw
さらに大好きな建国君もいたからねw←ここ大事
私も建国君ママから先生の話もきけてよかったし
ちなみに
抜けてないけど後ろから永久歯が生えてきている・・・は今のところ様子見。
無理に抜歯はしないで、でも本人が気になるというならば
「ハイチュウ」での抜歯方法を!と教えてもらったw
ハイチュウが抜歯に活躍するとは
甘口女王の治療は奥歯!
奥歯に歯茎が覆っていて、虫歯になりやすいので(というかちょっと虫歯になりかけている)
シーラント(予防処置)をやっておくことに。
それで様子を見て、無理そうなら後からレンジをいれる方法なども教えてくれた。
シーラントがやっと登場
キッズ歯医者ではやってないの一点張りだった保険適用内のシーラント
ここの先生はちゃんとシーラント処理してくれた
ほんと、歯医者にも甲乙あるよな~
ただ、これはどこの歯科でも言われることだけど
甘口女王の歯は
「歯が生えるスペースが小さすぎる上に、生えてくる永久歯は男性なみに大きくしっかりしているから、後々矯正は必要になるでしょう」ということ。
先生に
「お母さん、矯正は絶対ではないですが・・医師の立場からすると必要でしょう・・お金貯めておきましょうね(笑)」と言われましたわ
それは前々から覚悟しておりました
ああ・・・乳歯がこんなに隙間なくキツキツでしたもの・・
パパに似てスキッパだったらよかったのに