無料鑑賞:バレエ「シンデレラ」 | ソウル暮らし~世界4分の1

ソウル暮らし~世界4分の1

98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

区の文化ホールみたいなところで、毎月やっている無料鑑賞。

いつも甘口女王の年齢制限で引っかかってオーケストラとか見れなかったけど、今回「バレエ:シンデレラ」は3才以上観覧OKだったので

さっそく、オンライン予約しようとした。

 

・・ら、すでに予約いっぱいで(340席)

 

当日座席(350席)を配布予定時間の2時までに行って、もらうことに。

 

1時半、すでに、20人くらい並んでいて、

2時直前になると、100人くらいでいっぱいになったポーン

無料、強しwwww

しかも、この数百人いる中で、以前英語キャンプに通っていた同じクラスのママさんとすれ違うwww

 

(あの人どっかでみたことが・・)と凝視してたら、向こうから

「あら~びっくり」と声をかけてくださったが、

「ああ・・・アンニョンハセヨ」と言いながらも、(誰だっけ?)という表情を浮かべていたら

「英語キャンプで同じクラスだった~ですよ!チケットとれました?云々」と説明までしてくれたわ(苦笑)

 

私、韓国女子のご尊顔ってなかなか覚えにくいのです・・・

といっても、このママさんとはもう1年くらいは会ってなかったし(と、釈明してみる)

 

 

さて、バレエ。

結局2時半には、すでに完売御礼になったようです。

さすがに、いい席はとれなかったチーン(2階の前側で見えにくい・・)

 

いつもの如く、まだ始まってもいないのに

「暗いえーん」とグズグズ言い出す甘口女王。

 

無料だから、あまり期待していなかったけど、

予想以上に素晴らしかったです!

 

甘口女王、

王子様が出てきた瞬間、前のめりになって見始めるwwwww

(それまでは、ぼーっと眠そうにみてたのにww)

シンデレラの内容は、バレエに合わせて脚色されていました。

 

魔法使いのおばあさん?は

「バレエの妖精」という設定だったし。

 

かぼちゃの馬車は、ナレーションの説明だけで登場しなかったし。

 

誰?みたいなキャラクターもいたし。

 

12時の時計を表現するのは、キッズバレリーナたち。

(甘口女王も、せめて、あの中に入れるくらいバレエに意欲があればいいのにニヤニヤ

 

 

1時間半ほどでしたが、キッズが多いので、1時間くらいから、あちこちで、ゴソゴソ、ガサガサww

そうだよね、なかなか集中できなくなるよね。

甘口女王も、立ったり座ったり半端なかったわ。

(でも、キッズ向けだから、周りもそんな感じww)

 

公演後はロビーでサイン会。

これも大行列なんだけど、どこのバレリーナさんなのか、存じ上げておりませんので(苦笑)

素通りwwwww

 

甘口女王が最近バレエに飽きてきた頃だったので

これを機に、また頑張って練習してもらいたいなあ。

(といいつつ、本当はサッカー教室に通わせたい私・・・・)