おでこにインプラントが入っていても、ヘアライン施術は「材質」で話が変わります | DANA Plastic Surgery

 

「インプラントが入っているから、ヘアラインの施術は受けられないのでは」と思っていらっしゃる方が多いのですが、それは正確ではありません。おでこを高くする方法にはいくつか種類があって、材質によって注意の度合いがかなり変わるんです。

 

骨セメントという材料は、固まった後は骨に近い性質になるので、ヘアライン施術との関係ではそれほど心配がいりません。脂肪注入やヒアルロン酸も、柔らかい組織の中に収まっているので、同じように大きな心配は少ないです。一番気をつけたいのは、シリコンのような固形のインプラントです。

 

固形インプラントの場合、体はそれを異物として扱うので、周りを膜のような組織で包み込みます。ヘアラインの施術では細い針を頭皮に入れていくので、その膜に触れてしまう可能性がゼロではないんです。

 

ただ、正直なところ、ご自身がどの材質を使ったか、はっきり覚えていない方も少なくありません。その場合も、「インプラントを入れたことがある」という事実だけで構わないので、必ず事前に伝えてください。材質の特定は、診察のなかで一緒に確認していきます。

 

ひと目で比較

材質 ヘアライン施術との関係 注意度
骨セメント あまり心配いらない 低い
脂肪注入・ヒアルロン酸 あまり心配いらない 低い
シリコンなど固形インプラント 事前の申告と計画が必要 高い

よくある質問

Q. インプラントが入っていたら、ヘアラインの施術は受けられませんか。

A. 一般的には受けられます。ただ、材質によって計画の立て方が変わります。

 

Q. 骨セメントとシリコン、何が違うんですか。

A. 骨セメントは固まると骨に近い性質になりますが、シリコンは異物として体に膜で包まれるという違いがあります。

 

Q. 材質が分からない場合はどうすればいいですか。

A. 分かる範囲で構いませんので、インプラントを入れたことがあるという事実だけは必ずお伝えください。