★小さな蘭の花・・・
毎年のことですが、今年も「紫蘭」の花が
咲き始めました、
毎朝の日課、
ポストまで、新聞を取りに歩くのですが、
その下に小さな紫の花が、美しく咲き
乱れています、
以前から長年、ずっと咲いていたのですが、
花には全く興味が無かった私・・・
和尚さんのブログには、もう以前から咲いている
写真が投稿されていましたが、我が家の花は遅咲
のようです、
「この花の名前は何と言うかご存知ですか?」
「知らん」と言う小話を思い出しました、
あまりにも小さな花なので、見過ごしてしまう
のですが、拡大してみると、立派な蘭の花ですね、
鮮やかな薄紫色が何とも可憐で美しい・・・
ネット調べてみると、止血の漢方薬なのですね、
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紫蘭・・・関東以西の草原や湿地に自生する多年草。5~6月頃に咲きます、花の色から、紫蘭(シラン)の名がつきました。野生種のランとしては寒さに強く、庭先などでも栽培ができるので、鑑賞用として広まっています。秋に地下茎を掘り取り、熱湯で茹でてから乾燥させたものが、生薬の白及(ビャッキュウ)です。
吐血、喀血などの場合に、煎じた液を止血の目的で服用したり、排膿薬として使われます。民間では粉末を水や油で練って、ひびやあかぎれに用います。