■本題の前に2024年アメリカ大統領選挙の感想から
共和党のトランプ氏と民主党のハリス氏の間で争われたアメリカ大統領選挙の結果が決まりました。
選挙人獲得結果が295対226で共和党トランプ候補の圧勝でした。
●トランプ氏の勝因は
①バイデン政権下での物価高や不法移民流入に不満を募らせる有権者(人種に関係なく)が予想以上に増加していた事実が不法移民排除を主張するトランプ氏と合った。
②マスコミや民主党の行ったトランプ候補へのネガティブキャンペーンが酷すぎて、却って有権者が民主党の主張の嘘に気付いてしまった。(ハリスは副大統領として4年間も関わったのに不都合なことは全てトランプが悪いとしか答えなかった、あまりの無能さに有権者が呆れた)
③共和党が行った事前の不正選挙の防止策が効いた。26の州で130件もの訴訟を起こしていた。
・アメリカの市民権を持たない中国国籍の留学生によって行われた期日前投票の発覚。
・電子投票機での投票では、トランプの名前を選択しても、ハリスを選んだことになるなんてことが報告されていた地域もある。
民主党を支持する「リベラル派」とは平等な権利を過激に要求する者たちを意味し、この連中の特徴は、自分の要求だけを主張して、反対する意見や指摘を無視するかあるいは抹殺を試みるというものである。(リベラル支持者の”自由”とは、”リベラル派の自由”であって、全ての自由ではない、ある意味共産党の主張と変わらない)
従って、民主党を勝利させるために民主主義の基本である選挙で不正を試みることをいとわない。
前回の大統領選挙では不正選挙が蔓延し激戦州の結果を左右したというのは、周知の事実。(共和党に対策がなく選挙結果が覆せなかった)
トランプ氏は幼稚な反撃を行ったので裁判で有罪となった。
今回は共和党に見張られたせいで大規模な不正選挙(大半が期日前投票や郵便投票)が行えず、激戦州の接戦でことごとくハリスは負けた。

※今回トランプ氏を「犯罪者」と罵った日本で活動中の知識人(海野教授、デーブスペクター、パックン)は全員民主党の支持者であり、本質は全員ポンコツだということです。
●ハリス氏の適正に疑問
投票日が近付くとテレビでハリス氏の演説動画が流されるようになったが、彼女の話し方は、いつもニヤついていて、誰かに媚を売る商売女のように私は感じた。
ハリスには学歴はあったが教養がなかったと思うし、毅然さもなかったように思う。
「えっ、これが大統領候補?」っていう違和感を常に感じた。
電子版ニュースの切り取り記事から現地の感想を引用する。
「MSNBCの Alex Wagner Tonight でも、興味深い動きがあった。番組をホストするアレックス・ワグナーが、トランプ支持の黒人たちにハリスについての見解を尋ねた様子が番組にアップされたのだ。
インタビューを受けた黒人女性の一人は「有色人種だからとか女性だからという理由で、カマラ・ハリスをダメだとは思わないけど、プーチンに対抗してやっていけるような資質があるとは思えないのよ。大統領には安心感や凛々しさを求めたいの」と答えた。「凛々しさ」を表現するのに manly(男らしさ)という言葉を用いたことに、ワグナーが「それは女性だからダメだということですよね?」と聞き返すと、他の黒人女性が「そういうことじゃない。彼女にはアメリカを運営できる資格も教養もないだけよ。彼女には経験もないし、私たちの苦労も理解していないのよ。あと4年も信じろなんていうのは気が狂っているわ」と、反論した。
インタビューの中でワグナーは必死にカマラ・ハリスを擁護しているが、MSNBCが本気でハリスを擁護するなら、この録画をお蔵入りさせていたのではないかと思う。」
※この記事は、これまで民主党支持一辺倒だった主要メディアがトランプ勝利後を意識して、スタンスを変えてきている、というニュース記事からです。
引用元は「米国では「トランプ勝利」を見据えた動きが…!国民がドン引きしたハリスの「罵詈雑言」と主流派メディアの「変化」現代ビジネス」
日本に置き換えると、小泉進次郎氏が日本で人気があるからと言って、世界の政治の中で立ち回れるのかと考えたら、「子ども扱い」という回答しか思い浮かばないのと同じことだと思う。
だからと言って「ねばねば石破ならマシか」と言えば、もっと印象が悪い。
なぜなら、石破が首相になって一番最初に向かったのが中国なんですから、アメリカが信用するわけがない。
●新大統領
トランプ氏は来年1月20日に第47代大統領として就任式に臨む。任期は4年。副大統領にはJ・D・バンス上院議員が就任する。
大統領の返り咲きは19世紀のクリーブランド以来132年ぶりで、史上2人目。
なお上院議員選挙でも共和党が勝利しており、共和党にとって盤石な政権運営が今後4年間約束された。なお下院の過半数を共和党が得たかは不明です。
民主党による腐った治世を全部改めて欲しいものだ。
恐らく国務省の(ヌーランドを含む)上級官僚は全員首になりウクライナの戦争は終わり、中国への圧力は強まる。中東の緊張は不透明。
日本を指図した米国大使のエマニュエルは退任するだろう。
さっさと帰れエマニュエルのクソ野郎。
●日本への影響
トランプは安倍さんから石破の印象は入手済みのはず。
日本での最近の政治事情もしっかり耳に入っていると思う。
石破は、新大統領には(親中鳩山と同じように)相手にされず、退陣するのは確定的だ。
(安倍さんが生きていたら希望があったのになぁ...)
トランプ氏とパイプがあるのは麻生氏だけなので日本の政界も変わらざるを得ないだろう。
親中派は疎まれて無職に追いやられるのは必定。
クソババァ田中優子が、「女安倍晋三」と言った高市氏に期待が集まるのは確定的ですね。
ねばねば石破と森山さんは早くお辞めになった方が良いでしょう。
メシウマ案件を書き終わったので本題に移ります。
■2024年晩秋~2025年初冬向けの音楽USB
マイカー(FIT3)で聴く、お気に入りの曲(MP3)を新しくするたびに報告しているネタです。
今回は、2024年晩秋編(11-12月)になります。
秋編が11月まで持つかなと思ったのですが、何となく落ち着いた曲が聞きたいなと思って早目に更新しました。
2024秋のテーマは「令和なのになつかしい感じの曲集」でした。
悪くはなかったのですが、秋になって夏の暑さと喧騒が消えるとポップな曲より、もっとゆったりした曲が聞きたいな、という欲求が湧いた。
コンパクトカーのマイカーでは走っている時ロードノイズを拾いまくるため静寂な空間にはほど遠くて、Jazzピアノなどは聴き取りにくいのだが。
スピードを抑えて走り、ボリュームを上げればJazzでもクラシックでも何とか聴けたので、Jazzを中心に曲を集めてみることにした。
■2024年晩秋の音楽USB
USBドライブ
├ 1st Relax Jazz (19曲- 1:28:46)
├ 2nd COFF.Cafe (11曲- 0:56:56)
├ 3rd Jazz 秋 (20曲- 1:45:51)
├ 4th AIが奏でるMusic ( 3曲- 0:53:11)
├ 5th 令和 JPOP New (22曲- 1:24:20)
├ 6th 令和 JPOP Mix (27曲- 1:43:23)
├ 7th 昭和歌謡 (深夜ドライブ) (62曲- 3:56:33)
└ Archive
全体は2部構成で1st~3rdがJazzで、4th~7thが邦楽のポップスになっている。
YouTubeWorldや洋楽のロック・ポップスは今回集めていない。
Jazzというとクラシックに次いで昔の音楽と思われがちで、アップテンポなポップスに慣れた耳にはちょっとまどろっこしく感じる。
ですが、最近に演奏された曲には良い感じの曲も多くあるので、スムーズに聴ける曲に注目し、スタンダードなJazz演奏(主に1950~60年代)は少な目です。
特に日本人の演奏家に注目して多く選んでみた。
4thの「AIが奏でるMusic」では、現在注目されている音楽AIを使ってCityPopの曲を作ってみるという作品の中から選んでみた。
一つのファイルの中に何曲かまとめて収録されているので曲数と言うと2曲ではありません。
5th,6thは令和のミュージシャンで新顔と、これまで聴いてきた中のお気に入り。
7thの昭和歌謡は、私の音楽遍歴を並べてみました。
■フォルダ詳細
・フォルダでの注目アーティスト紹介では以前に紹介した人は省略します。
・YouTubeチャンネルのTop画面も表示しますが、直リンはしません。
・ファイル名は分類し易いように一部変更しています(アーティスト名とタイトルで参照元は特定できます)
----------------------------------------------------
●1st Relax Jazz (19曲- 1:28:46)
01Enzo Orefice trio 2021 Dreamer.mp3
02Enzo Orefice trio 2024 Afternoon in Paris.mp3
03Enzo Orefice trio 2024 Karol's Waltz.mp3
04The Jazz Spotlight(Clarinet and Guitar Duo) - Lonesome.mp3
05The Jazz Spotlight(Clarinet and Guitar Duo) - Someday You'll Be Sorry.mp3
06The Jazz Spotlight(Clarinet Guitar Swing Jazz Duo) - Moonglow.mp3
07The Jazz Spotlight(Swing Jazz Trio) - Falling in Love with Love.mp3
08The Jazz Spotlight(Swing Jazz Trio) - This Autumn.mp3
09浅葉裕文 - Honeysackle rose with Yoshihiko Miyazaki (cl.ts).mp3
10浅葉裕文 - Sweet Georgia Brown with Yoshihiko Miyazaki (cl.ts).mp3
11浅葉裕文 - On the alamo with Yoshihiko Miyazaki (cl.ts).mp3
12Toots Thielemans The SoundA1 On the Alamo.mp3
13Toots Thielemans The SoundA2 Don't Be That Way.mp3
15Toots Thielemans The SoundB4 Skylark.mp3
16鈴木弘 Cat 1976 シュリンプ・ダンス.mp3
17鈴木弘 Cat 1976 ロマンス.mp3
ござ - しっとり王道90年代Jポップ Jazz風 9曲(ど槙-ひル-O山-空ス-e坂-Lド-T岡-歩斉-C安).mp3
やんやん - 夜に駆ける(YOASOBI).mp3
やんやん - 群青(YOASOBI).mp3
①Enzo Orefice trio(エンゾ・オレフィス)

YouTubeで見つけましたトリオで詳細は不明です。
Googleによると、
「エンゾ・オレフィスは1972年イタリア・ナポリ生まれ。音楽教師だった母の影響を受け幼い頃からピアノを弾いていた。90年代の後半からジャズを志すようになり、エンリコ・ピエラヌンツィやマウロ・グロッシといった同郷の偉大なピアニストたちの指導のもと学んでいる。
これまでに西洋クラシック音楽のジャズアップ『The Old Standards』(2008年)や、エリック・クラプトンの「Tears in Heaven」のカヴァーなどをリリースしてきた」
だそうです。
”古今東西の名曲を美しいヨーロピアン・ジャズで演ずるイタリアのピアニスト、エンゾ・オレフィス(Enzo Orefice)の『Talking About Jazz』シリーズは、2021年からデジタル配信が開始され、すでに5枚のシリーズEPがリリースされている。
セレクトされた楽曲はジャズのスタンダード、ポップスや映画音楽の名曲などいずれも絶妙な選曲で、多くの音楽ファンに訴求できる内容で、優れたヨーロッパのジャズを聴きたい方にとっては魅力的な作品となっている。”
と紹介されています。
繊細で静かな演奏が多く、正直ロードノイズに負けるかなと思ったけど、予想外に良く聴けました。お薦めです。
②The Jazz Spotlight

日本のジャズ演奏家がコラボ演奏した動画をYouTubeで配信するチャンネルだと思います。
ジャズギタリストの浅葉裕文さんと、ジャズクラリネット奏者の右近茂や宮崎佳彦さんによるデュオ演奏動画から頂きました。
クラリネットの音が私は好きで、伴走のギターの音色も素晴らしい。
③浅葉裕文

日本のジャズギタリストです。
Gibsonのギターを愛用されており、音色がやわらくてゆったりしたジャズに合います。
④Toots Thielemans(トゥーツ・シールマンス)
1922年ベルギー生まれのハーモニカ奏者及びギタリスト、口笛奏者。
ジャズハーモニカの分野を開拓した第一人者。日本のCMにも出演したことがある。
2016年8月22日、ベルギーの病院で老衰のため死去。94歳没。
私は「The Sound」というLPでその存在を知りました。
晩秋版を試験視聴していた時浅葉さんの「On the alamo」を聴きながら「この曲、なんか聴いたことがあるな」と思い、トゥーツさんを思い出した。
せっかくなのでハーモニカ演奏を3曲追加しました。
⑤鈴木弘
日本のジャズトロンボーン奏者ですが、活動拠点はアメリカ。
1976年発表のLP「CAT」から2曲頂きました。
⑥ござ
ピアニストでYouTubeチャンネル「Goza's Piano Channel」で演奏動画を公開されてます。
たくさんある動画の中から、9曲のJPOPをピアノ+ウッドベースでメドレー演奏している動画を頂いた。
正式タイトル→【しっとり】王道90年代Jポップジャズ風アレンジメドレー【ノンストップ】(17:49)
1.どんなときも/槇原敬之
2.ひだまりの詩/ル・クプル
3.One more time, One more chance/山崎まさよし
4.空も飛べるはず/スピッツ
5.energy flow/坂本龍一
6.LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE
7.TOMORROW/岡本真夜
8.歩いて帰ろう/斉藤和義
9.CAN YOU CELEBRATE/安室奈美恵
9曲もあるとタイトルが入りきらないので、曲名と作者の先頭文字で以下のように表示させている。
(ど槙-ひル-O山-空ス-e坂-Lド-T岡-歩斉-C安)
けど時間が空くと分からなくなる。
⑦やんやん(ジャズピアノアレンジ)
好きな曲をジャズアレンジして演奏動画を公開しているYouTubeチャンネルです。
動画上に楽譜が表示されのが特徴的。
アレンジがとても良かったので2曲頂きました。
・【ジャズピアノ】YOASOBI 夜に駆ける Yoru Ni Kakeru jazz【ピアノ楽譜】(3:35)
・群青 YOASOBI ジャズで弾いてみた(1:17)
-----------------------------------------------
●2nd COFF.Cafe (11曲- 0:56:56)
01COFF.Cafe - I Love Jazzy.mp3
02COFF.Cafe - TOKYO MODERN GROOVE JAZZ.mp3
03COFF.Cafe - FLOATING HIGH.mp3
04COFF.Cafe - LIGHT ME UP.mp3
05COFF.Cafe - STORM CLOUDS.mp3
06COFF.Cafe - ROAD OF DREAMS.mp3
07COFF.Cafe - 90s GROOVE.mp3
08COFF.Cafe - HOME IN YOUR HEART.mp3
09COFF.Cafe - SECOND CHANCES.mp3
10COFF.Cafe - THE MIDNIGHT.mp3
11COFF.Cafe - SHADOWS OF COURAGE.mp3
①COFF.Cafe

YouTubeの音楽チャンネルで、説明が全部英語なので海外のチャネルでしょう。
「COFF.CAFE」なのか「COFF.CAFE-music」なのか「COFF.Connection」なのか良く分からない。
演奏がオリジナルなのかアレンジなのかも分かりません。
リラックスミュージックのチャンネルにありがちですね。
リラックスミュージックには良い動画がたくさんありますが、1つの動画ファイルに数十曲入っている場合が普通で聴き終わるのに2時間以上掛かったりするのがドライブ用には難点。
BGMが目的なので作品に問題はありませんが、私には長すぎて途中から何を聴いているのか分からなくなり、飽きてしまうので苦手です。
ここを選んだ理由は、曲が1ファイル毎に分かれているので選びやすく時間を調整できるからです。
1時間ぐらいが丁度良い長さだと思います。
COFF.Cafeの動画は3分30秒くらいの1曲でファイル化されていたので扱い易かった。
2曲目の「TOKYO MODERN GROOVE JAZZ」だけが25分37秒と長い。
-----------------------------------------------
●3rd Jazz 秋 (20曲- 1:45:51)
Autumn Leaves - Chet Baker & Paul Desmond Together.mp3
Autumn Leaves - Eddie Higgins.mp3
Autumn Leaves - Eva Cassidy.mp3
Cleopatra's Dream Bud Powell.mp3
Cleopatra's Dream Kenny Drew Trio.mp3
Footprints - Ai Furusato古里愛 (11歳のジャズピアニスト).mp3
Footprints - Enzo Orefice Trio.mp3
Footprints - Wayne Shorter(Remastered).mp3
Greensleeves - Kenny Burrell(1964).mp3
Greensleeves - Paul Desmond.mp3
My Favorite Things - Joey Alexander.mp3
My Favorite Things - Sarah Reeves(2021).mp3
My Favorite Things - 大野えり(1979 Touch My Mind).mp3
My Funny Valentine - Bill Evans(1969).mp3
My Funny Valentine - Kenny Drew Trio.mp3
My Funny Valentine - Ryo Fukui(1977).mp3
Skylark - Paul Desmond.mp3
Skylark - Toots Thielemans(The SoundB4).mp3
Waltz For Debby - Bill Evans.mp3
Waltz For Debby - Earl Klugh(2005).mp3
◆Jazzスタンダードで秋らしい曲を厳選(1曲当たり3つまで)しました。「この曲を代表するのは違うだろう」、という指摘を受けそうですが、テーマである「ゆったりした曲」であることを念頭に選びました。
①6曲目の古里愛(ふるさとあい)さんは、現在12歳。

今年7月に米国高校の卒業資格を取得、高校卒業見込みであり、目標だった、バークリー音楽院最年少合格を果たしたという逸材です。
10歳と11歳の時NYのジャズバーで現地ミュージシャンとセッションした動画が公開されている。
その他にも若くして天才の呼び声高いロックドラマーであるYoYokaさんとコラボしたりと活動している。
クラシックにはHimariさんや村田夏帆さんという、これまた若くして世界から注目されるバイオリストがいる。
日本の若者はもはや日本では小さすぎると考えているようで大変頼もしい。活躍を期待する。
今回は11歳の時のNYセッション動画を頂いた。
②My Favorite Things
これは大好きなスタンダードで、元は映画サウンドオブミュージックのサウンドトラックです。
今回は2曲を選択。

大野えりさんの方は、Toutch My Mindに収録されたマーフィー版歌詞の曲で、今から45年前のものです。(YouTubeで聴けます)

最近の作品と思われる若いSarah Reevesさんの方は、リズミカルでパンチがある感じで良かったので選択。
大野さんの曲がゆったり感じるのは時代の差ですかね、仕方がない。
-----------------------------------------------
●4th AIが奏でるMusic (3曲- 0:53:11)
AIが奏でる80s Style J-pop.mp3
AIが奏でる渋谷系music AI Japanese 90's music.mp3
これは音楽YouTuberのみのミュージックで紹介されていて興味を引いたのでいくつか集めてみた結果残ったものです。
80sや90sのシティポップ風の楽曲(歌詞と曲)をAIで全て生成すると言うものです。
聴くと確かにちょっとレトロな感じの曲でAIで作られたと感じないクオリティです。


YouTubeのコメントには
「初めて聞いたはずなのにこれをカセットテープやラジオで聞いたように錯覚してしまった」
「懐かしいー!小さい頃、ドライブ中に助手席でよく聞いてました!」
とか書かれているのですが、これらは皮肉で書いたんですよね?
雰囲気は確かにレトロ風味なんですが、リズムが貧相で歌いだしの10秒間のパターンが変わらずに最後まで続くので、何回か聞くと飽きます。
なので、始めは5ファイルくらいを使おうと考えていたけど、バッサリ削除して2ファイルだけに削減しました。
私は良く分かってないんだけど、「CityPop」と「渋谷系」って何が違うんですかね?
どちらも都会の歌で自然とか望郷が現れない点で同じだと思うんだけどね。時代が違うだけ?
ちなみに代表するアーティストは「CityPop」なら山下達郎や竹内まりや、「渋谷系」ならオリジナルラブとかピチカート・ファイヴ
私はAIより生身のアーティストの曲が良いな、曲中でリズムが変わったり転調したりして楽しいから。
-----------------------------------------------
●5th 令和 JPOP New (22曲- 1:24:20)
evening cinema 2020 Becoming an Adult.mp3
evening cinema 2020 ネオンサインが呼んでる.mp3
evening cinema 2022 Rainy Talk.mp3
evening cinema 2024 Because of You.mp3
gb 2020 STRESS.mp3
gb 2024 Nothing Special.mp3
gb 2024 マッシロ.mp3
Jairo GBB2023 Elimination (One Last Kiss-Get Lucky-Fuego_Beatbox Remix).mp3
Nam 2023 maybe.mp3
Nam 2023 幽霊宣言.mp3
Nam 2024 どうでもいいわ.mp3
Nam 2024 独白.mp3
PEARL CENTER 2019 yellow rose.mp3
PEARL CENTER 2020 Roller Coaster.mp3
PEARL CENTER 2021 Mixed Emotions.mp3
PEARL CENTER 2021 NEVER TOO LATE.mp3
Penthouse 2023 接吻 with imase.mp3
Penthouse 2024 Kitchen feat. 9m88.mp3
Penthouse 2024 フライデーズハイ.mp3
Penthouse 2024 我愛菴(ウォーアイニー).mp3
Penthouse 2024 花束のような人生を君に.mp3
YAMORI 2021 ザンショ.mp3
今回はJazzに注目していたので邦楽の新しい人は見つからなくても良いと思ってました。
でも、こういう時こそ見つかるもので不思議です。
①evening cinema

Vo.原田夏樹 / Gt.isoken / Ba.山本和明 / Dr.石澤衛
東京を中心に活動する4人組ポップスバンド。
70~80年代のシティポップや90年代の渋谷系を、彼らの感性で再構築したサウンドを追及している。
2019年、TikTokが火付け役となった大ブームをきっかけに中国ツアーも開催するなど、世界からも注目されたらしい。
なのでもうメジャーなアーティストとして知られた存在かもしれない。
だが、私は知りませんでした。
②gb(ジービー)

Kool&The Gang のオリジナルメンバー、ジョージ・ブラウンを父に持つシンガー/ラッパー。
gbはGregory Brownのイニシャル。
日本育ちのアメリカ人で日本語と英語のリズムとメロディーの掛け合わせが唯一無二なポップ感を放つ。
Tik Tokで「STRESS」が話題となりロングヒットとなる。
ジャンルや世代を問わず多くのアーティストにも楽曲提供するプロデューサーの一面もある多才派。
③JairoとYAMORI
JairoはBeatBoxerのJohn-TとYAMORIによるビートボックスデュオです。
④Nam♪

YouTubeチャンネルは「Nam♪」。分かるのはこれだけで謎の人です。
※♪なしの「Nam」は韓国のチャンネルに行きます。
⑤PEARL CENTER

PEARL CENTERは、2019年に解散したPAELLASのMATTONとmsd.、YOUR ROMANCEのinui、トラックメイカーのTiMTからなる4人組バンド。
2020年4月にEP「Humor」でデビューした。
2022年9月29日の東京・渋谷CLUB QUATTROで開催するワンマンライブをもって解散した。
※解散したバンドを今頃聴いて意味があるのかと問われたら、ちょっと哀しいが致し方ない。
⑥Penthouse

2018年に結成された日本の6人組「シティ・ソウル」バンド。
メンバーは、浪岡真太郎(ボーカル・ギター)、大島真帆(ボーカル)、角野隼斗(ピアノ)、矢野慎太郎(ギター)、大原拓真(ベース)、平井辰典(ドラムス)
ボーカルが、浪岡さんと大島さんの男女ツイン・ボーカルで、なんとピアノがあのCateenさん。
各メンバーの多様な音楽的背景のクロスオーバーと高度な技術によって生み出される、「洗練されたサウンド」が特徴だそうです。
※YouTubeで見られるClassic FM Liveの「Gershwin’s Rhapsody in Blue - Hayato Sumino FULL performance」は見事です。
観客の携帯音に反応したハプニング動画も流石です。「Hayato Sumino’s moment of phone duet genius | Classic FM」

-----------------------------------------------
◆これ以降は、これまでに紹介してきた楽曲で引き続き聴きたいなと思った曲を収容したものです。
説明は省略し、曲の一覧のみを表示。
●6th 令和 JPOP Mix (27曲- 1:43:23)
にしな 2021 ケダモノのフレンズ.mp3
にしな 2022 FRIDAY KIDS CHINA TOWN.mp3
にしな 2024 bugs.mp3
エルエムワイケーLMYK 2020 Unity.mp3
エルエムワイケーLMYK 2023 Perfect World.mp3
キキヴィヴィリリーkiki vivi lily 2019 Pink Jewelry Dream.mp3
キキヴィヴィリリーkiki vivi lily 2021 Stay My Boy.mp3
ギバGuiba 2023 Yoshoku.mp3
ギバGuiba 2024 栃木.mp3
ネネnene 2023 ララバイ.mp3
ミイナ・オカベMina Okabe 2021 Walk Away.mp3
ミイナ・オカベMina Okabe 2022 Critical.mp3
ミイナ・オカベMina Okabe 2023 Take It Further.mp3
ミイナ・オカベMina Okabe 2023 Talk To Me.mp3
ヨルシカ 2024 晴る.mp3
ローラズLaura day romance 2022 ウィノナライダー.mp3
ローラズLaura day romance 2023 sweet vertigo.mp3
ローラズLaura day romance 2024 透明.mp3
冨岡 愛 2024 アイワナ.mp3
大橋トリオ 2020 ポラリス .mp3
大橋トリオ 2021 Butterfly.mp3
小野三郷Misato Ono 2022 sayonara.mp3
小野三郷Misato Ono 2022 small talk.mp3
烏兎-uto- 2023 こころの生き物.mp3
烏兎-uto- 2023 なんでもいいよ(Anything).mp3
緑黄色社会 2023 花になって.mp3
腕VIAD 2023 Windy.mp3
ホントはそれぞれのアーティストをもう少し聴きたいけど、曲を増やすと全体が長くなり過ぎて聴き終わらなくなるので、抑えた。
全体で2時間くらいなら大抵片道で聴き終わる。
●7th 昭和歌謡 (深夜ドライブ) (62曲- 3:56:33)
1967 佐良直美 世界は二人のために.mp3
1968 ザ・キング・トーンズ - グッド・ナイト・ベイビー.mp3
1968 青江三奈 伊勢佐木町ブルース.mp3
1970 渚ゆう子 京都の恋.mp3
1971 南沙織 17才.mp3
1971 吉田拓郎 マークⅡ.mp3
1971 尾崎紀世彦 また逢う日まで.mp3
1972 BUZZ ケンとメリー(愛と風のように).mp3
1972 ちあきなおみ 喝采.mp3
1972 ガロ 学生街の喫茶店.mp3
1972 加川良 下宿屋(親愛なるQに捧ぐ07).mp3
1972 泉谷しげる 春夏秋冬2.mp3
1973 井上陽水 氷の世界 (2014 Live NHKホール).mp3
1973 天地真理 恋する夏の日.mp3
1974 ふきのとう 白い冬.mp3
1974 井上陽水 太陽の町.mp3
1974 泉谷しげる 眠れない夜.mp3
1974 荒井由実 海を見ていた午後.mp3
1975 DTBWB 港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ.mp3
1975 DTBWB 港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ-02完全版 名古屋弁.mp3
1975 DTBWB 港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ-03東北編(mocci).mp3
1975 中島みゆき アザミ嬢のララバイ.mp3
1975 中村雅俊 ただお前がいい.mp3
1975 中村雅俊 俺たちの旅.mp3
1975 荒井由実 あの日に帰りたい(高音質).mp3
1975 谷山浩子 お早うございますの帽子屋さん.mp3
1976 りりィ オレンジ村から春へ(資生堂イメージソング).mp3
1976 ピンク・レディー ペッパー警部(モーニング娘。cover).mp3
1976 中島みゆき 時代(cover 薬師丸ひろ子 1981TV).mp3
1976 丸山圭子 どうぞこのまま.mp3
1976 吉田美奈子 夢で逢えたら(FLAPPER06).mp3
1976 因幡晃 わかって下さい.mp3
1976 小室等 お早うの朝.mp3
1976 小椋佳 揺れるまなざし(資生堂イメージソング).mp3
1976 山下達郎 Windy Lady(サーカスタウン02).mp3
1976 荒井由実 中央フリーウェイ.mp3
1977 中島みゆき ホームにて (cover noripi746).mp3
1977 大貫妙子 都会 (2016 Live 40th Anniversary Concert).mp3
1977 渡辺真知子 迷い道.mp3
1977 谷山浩子 ねこの森には帰れない.mp3
1978 アリス チャンピオン.mp3
1978 大瀧詠一 空飛ぶくじら.mp3
1978 大貫妙子 4_00 AM.mp3
1978 山口百恵 プレイバック part 2.mp3
1978 木之内みどり 横浜いれぶん.mp3
1978 杏里 オリビアを聴きながら.mp3
1978 柳ジョージ & レイニー・ウッド - 雨に泣いてる.mp3
1979 南佳孝 モンロー・ウォーク.mp3
1979 松任谷由実 DESTINY.mp3
1980 山下達郎 RIDE ON TIME(maxell CM).mp3
1981 井上陽水 ジェラシー.mp3
1981 大瀧詠一 白い港(NIAGARA TRIANGLE).mp3
1982 森進一 冬のリヴィエラ(大瀧詠一).mp3
1982 細川たかし 北酒場.mp3
1983 杏里 CAT'S EYE.mp3
1986 小林麻美 雨音はショパンの調べ.mp3
1986 椎名恵 LOVE IS ALL.mp3
1986 椎名恵 悲しみは続かない.mp3
1987 田原俊彦 抱きしめてTONIGHT.mp3
1991 XACARA(シャカラ) - Sambinhaサンビーニャ.mp3
1993 井上陽水 MakeーUp Shadow.mp3
1996 大貫妙子 Shall we dance.mp3
全62曲、演奏時間4時間は、私の少年・青年時代の音楽遍歴を集めました。
県外遠征の深夜ドライブくらいでしか聴かないかな。
深夜の昭和歌謡は永遠に不滅です。
今回の推しは、1stから3rdですよ。
ではでは(⌒_⌒)v