マイカー(FIT3)で聴く、お気に入りの曲(MP3)を新しくするたびに報告しているネタです。
今回は、2023年秋編の更新版になります。
9月10日に「2023年秋編」を報告したばかりですが、偶然からおもしろいバンドを知ったのをキッカケにその後ゾロゾロと知らなかったアーティストを知りましたのでUSBを更新することにしました。
更新と言っても内容が大きく変わったの1フォルダだけで、他の内容は変わりません。
今後実際に走りながら聴いてみたらまた変わるかもしれない。
その場合は報告はせず冬編に反映しようと思います。
■主な変更点は、YouTube Music
私はTVを見ないしスマホもないので、流行に鈍感です。
YouTubeで気に入った音楽が見つかればそれでよい。
このYouTubeは賢過ぎて困るときがある。
YouTubeを起動して最初の画面には、AIが気を利かせて、直前によく見ていた動画に関係しそうな動画を並べてしまう。
ちょっと前に音楽(MV)を見続けた後→ハイキング→スポーツと興味が移ると、音楽の動画を全く表示しなくなる。
一々ブックマークに登録するのは億劫なんで、何もしないと、「あれ?前に気になって後回しにしたMV何だっけな?」
となるのである。
秋編を編集するのにAORばかり見ていたので、“今”(現在)の曲が出てこなくなってしまった。
それで秋編のYouTubeMusicは“変化なし”だった。
これが、ちょっと不満だったのよ。
でも音楽に詳しいわけでもないので仕方ないと諦めた。
●キッカケは「みのミュージック」
アフロヘアが特長のDJなんでしょうか、本職が何かは良く分かりませんが音楽に詳しい”みのさん”が運営するチャネル。
良く見るチャネルですが、そこの動画がお薦めに現れたのです。

「細野晴臣の孫がやってるバンドがヤバいから聴こう」
(へぇ、細野さんの孫かぁ...DNAは引継がれるのか)
担当するのはベースでおじいさんと同じ。
熱心に聴いていたら、右側に関連する動画のサムネイルが現れて、そこから次々にアーティストを見つけた次第です。
Ginger Root→half・alive→I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME→北島直樹×仲石裕介
最後の北島さんはジャズピアニストでした。
■2023年秋季の音楽USBアップデート版
★印がある1st~4thの4フォルダがメインで、5th(Jazz Standard)以降は気分次第の予備です。
◎は秋編から順番を変えたフォルダ。
USBドライブ
├ 1st 洋楽1 昭和
├ 1st 洋楽2 平成
├ 1st 洋楽3 令和+ (★)
├ 2nd AOR+Fusion (★)
├ 3rd YouTube Music (★)◎
├ 4th 秋Jazz (★)◎
├ 5th Jazz Standard ◎
├ 6th 令和 Female
├ 6th 令和 Male
├ 7th 平成
├ 8th 01昭和歌謡(深夜ドライブ)
├ 8th 02昭和ポップ
├ 8th 03昭和フォーク
└ 9th Collection
■フォルダ詳細(変化があるところだけ)
※YouTubeの動画タイトルとはちょっと変えていますので、検索する時は注意してください。
● 3rd YouTube Music(39曲 - 2:20:33)
01.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2022 琉球Boogie Woogie
02.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2022 花様年華
03.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2023 Quarantine Mood
04.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2023 tradition
05.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2023 ワタツミ
06.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2023 秩父
07.Cho Co Paチョコパコチョコキンキン 2023 空とぶ東京
08.Ginger Root 2019 B4(Before)
09.Ginger Root 2019 Weather
10.Ginger Root 2021 Loretta
11.Ginger Root 2022 Entertainment
12.Ginger Root 2022 Loneliness
13.Ginger Root 2022 君に、胸キュン。_My Favorite ALFA_Play
14.Ginger Root 2023 YMO Medley Live in NAGOYA CLUB QUATTRO(Japan Tour)
15.half・alive 2018 still feel
16.half・alive 2019 arrow
17.half・alive 2019 RUNAWAY
18.half・alive 2022 Did I Make You Up
19.half・alive 2022 Hot Tea
20.I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME 2018 Do It All The Time
21.I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME 2019 Leave Me Alone
22.I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME 2020 Sugar Pills
23.Mina Okabe 2021 Every Second
24.Mina Okabe 2021 Like Other People
25.Mina Okabe 2021 Walk Away
26.Mina Okabe 2022 Critical
27.Mina Okabe 2022 Miss Those Days
28.Mina Okabe 2022 Play Pretend
29.Mina Okabe 2023 Take It Further
30.moumoon 2018 moonlight
31.moumoon 2018 Sunshine Girl
32.moumoon 2023 Beautiful Sky
33.moumoon 2023 The Best Day
34.moumoon 2023 ヒライス
35.Sarah Kang 2020 Summer Is for Falling in Love
36.VIAD 2023 Windy
37.北島直樹×仲石裕介 2023 Jazz ver アイドル idol (YOASOBI)
38.北島直樹×仲石裕介 2023 Jazz ver オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)
39.北島直樹×仲石裕介 2023 Jazz ver 真夜中のドア(松原みき)
------------------------------------------
夏編までのゆったりしたテンポの曲中心から面白い曲の羅列に変更。省略できるアーティストは消えているがミナ・オカベだけは消せなかった。
ネットで情報が確認できたものだけ短く紹介する。
①「CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN」
バンド名がユニーク。読み方は「チョコパコ・チョコ・キン・キン」です。


小学校からの幼馴染で結成したバンドで、メンバーの一人がキューバのハバナ大学に留学してコンガを習得。代表的なリズムパターの名前をバンド名にしたそうです。長いので省略して「チョコパコ」でも良いみたい。
サムネイルを見ただけで、誰が細野さんかは分かりますね。
正確な年齢は分かりませんが、多分お孫さんの年齢位でおじいさんは「はっぴいえんど」をやってんです。
昭和の青年の方が大人っぽいですね。
チャンネルに行ってみたら沢山良い曲が公開されてまして7曲気に入りました。
ライブ版の「秩父/tradition」が良かった。
②「Ginger Root」

中心人物は長髪のメガネを掛けたカリフォルニア出身の中国系アメリカ人のキャメロン・ルーさん(年齢は多分27歳)
MVは彼一人が多いが、ライブではドラムとベースのサポートメンバーありの3人組となる。
Liveには、目立つようにカメラマンが張り付くのですが、多分これは日本のTV番組のパロディと思う(ザ・ベストテン風)
アメリカは自分で切ら開く世界なので、若い時に自分の居場所がないと感じたそうだ。
そんな時日本のシティポップのMVを見て、「これなら自分にも出来る」と感じたそうで、それ以来日本の80・90年代のポップスをイメージするような作品を作り続けている。
MVを見れば分かるようにCityPopというよりは“日本のバブル時代の歌謡曲”が被る。
平野ノラさんがバブリーダンスに合わせて、「シモシモ」、「けつかっちん」とか言ってた時代。
MVのこだわりが半端ではなく良く出来ていて感心する。
顔立ちが日本の女性でよく見る感じに似ていて、近くにそっくりな女性がいるように思う(実際私の義理のお姉さんにそっくり)
おぎやはぎの矢作さんが長髪にしたみたいな感じ。
曲では「Loneliness」が一番良かった。
日本公演を行っていてYMOメドレーは名古屋での演奏です、演奏もアレンジも上手だと思います。
ぜひ、YouTubeの動画を見てみてくださいな。お薦めです。
③half・alive

2016年にカリフォルニア州ロングビーチで結成されたポップ・ロックバンドである。
これはGinger rootのMVの右に現れたサムネイルから飛んで見つけました。
ちゃんとしたバンドでグー○ルで検索すると情報出てきます。
YouTubeチャンネルに飛び“動画”を確認したら「still feel」(2018年)が7588万回視聴という大ヒット作があったので聴いてみたら面白かった。詳しいことは分からないので再生数の多い5曲をピックアップした。
④I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME

こちらは長いバンド名ですがhalf・aliveから同じような流れで見つけました。
「Do It All The Time」(2018年)が3365万回視聴という大ヒットなので、こちらも再生数から3曲をピックアップ。
※ただ最近の再生数はあまり好調ではない。
⑤moumoon(ムームーン)

日本の音楽ユニット。ユニット名はフランス語で「やわらかい」を意味する「mou」と、英語で「月」を意味する「moon」の各単語を合わせた造語。オフィシャルファンクラブは「月面秘密基地」。
(Wikiより)
2005年結成なのでバンド歴は18年。男女二人組(YUKA & MASAKI)でメンバー変更はないみたい。
ボーカルのYUKAさんは“慶應ガール”だった。(慶應ボーイ&ガールと言えるのは慶應幼稚舎から慶應大学を出た人を言う)
Wikiの来歴に色々苦労された様子が書かれている。
2022年3月26日にYUKAとMASAKIが入籍したことがインスタグラムで発表された。
(お幸せに)
⑥北島直樹×仲石裕介

Jazzピアニストの北島直樹さんのYouTubeチャンネルからJポップを演奏されていたので3曲頂きました。
YOASOBIのアイドルは現在話題の曲です。オリジナルは倍速の速いテンポで進行するのですが遅くするとなかなか綺麗なメロディらしい。
Jazz風に演奏するなら当然スピードは遅くなるのでどうなるか注目しました。
非常に良かったです。ポップスの原型はそのまま雰囲気はJazz。
最近立ち上げたのか、公開楽曲は多くないですが3曲頂きました。
どれも良いです。このまま次の「秋Jazz」に以降できるようにYouTubeMusicフォルダの最後に並べました。
しらないけど良いアーティストが沢山いますね。
飽きません。
ではでは(⌒_⌒)v