昨日の歯のみがき方の続編です

赤ちゃんの歯みがきでは、
歯のみがき方だけを考えるのではなく、
生活習慣全体のなかの歯みがきを考えましょう
ということでした
ここでも「生活習慣かー
」って思いました
最近赤ちゃんのネンネトレーニングの本を読んでいるのですが、
親が生活習慣を改善することで、
夜泣きが治ったり、赤ちゃんがご機嫌で過ごせるということが・・・
けっきょく、人間の健康は生活習慣
で決まるってことなんだなー
歯医者さんは
「子育てって大変ですよ。親が正しい生活をやり直さなくちゃいけないということですから。」
とおっしゃっていたことに、ふむふむでした
では昨日の続き・・・
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こどもの丈夫な歯をつくるためには、歯みがきの他にも大切なことがあります
離乳食を食べる環境
離乳食を食べるときに、赤ちゃんが横を向いていると、顎の形成に支障がでます
(噛む力の左右差が、顎の発達で支障をきたす)
赤ちゃんが正面を向いて食べられるようにしましょう
・親は赤ちゃんの正面に座って食べさせる
・テレビがついているなどで、赤ちゃんがよそ見する状況をつくらない
骨格が形成された大人が横を向いて食べるのと、
骨格を作っている段階の赤ちゃんが横を向いて食べるのは、まったく違います
もうひとつ、座り方も重要です
赤ちゃんの足がぶらぶらと宙に浮いている状態はよくありません
足がついていない姿勢は、頭や首に負担をかけ、うまくものを噛むことができません
大人は体験してみるとわかります
高いテーブルかなにかに座って、足をぶらぶらさせて、もちもちするものを食べてみてください
きちんと座って食べるときより食べにくく、奥歯が使えないのがわかると思います
離乳食の食べさせ方
親はスプーンの動かし方を意識しましょう
スプーンを口内の上側に押しつけるのはよくありません
赤ちゃんがぱくっとくわえてから、すっと引きましょう
赤ちゃんの唇は、おっぱいを飲むために上唇が上がっています
これがだんだんと下りてきて、
ごはんを食べるための唇の形に変わってきます
時間などに追われて急いで食べさせていると、スプーンが上唇を押すことがあります
ゆっくりした気持ちで、
正面からスプーンをくわえてもらい、もぐもぐと食べることで発達していきます
よく噛んでたべるために
人間の顎は上下に噛み合わせているのではなく、顎が回転しながらものを噛みます
固いものを食べると良いと言いますが、
ほんとうはよく噛むことが大切です
赤ちゃんはこれから顎が発達するので、よく噛んで食べる習慣をつけてあげたいです
それには、大人がよく噛んで食べること
赤ちゃんはよく見ています
赤ちゃんが寝ている隙に食事をする・・・などの場合は別ですが、
親がよく噛んで食べることを意識しましょう
せっかくママがゆっくりよく噛んで食べていても、
パパが早食いをしていたらだいなしです
パパにもゆっくりよく噛んで食べてもらいましょう
最近のこどもたちは奥歯でものを噛むことができず、前歯を使うこが増えています
昔は奥の方の歯から生え変わりましたが、
最近は前歯から生え変わるこが半分以上います
家族で会話をしながら、ゆっくりと食事をすることが、歯にとってもいいことです
フッ素って必要ですか?
ママからの質問「フッ素には賛否両論ありますが、先生のお考えを教えてください」
フッ素を塗っていても虫歯になるこもいます
フッ素を塗っていなくても虫歯にならないこもいます
フッ素を塗れば虫歯にならないということではありません
こどもの歯を考えるとき、
フッ素を塗る・塗らないというピンポイントで考えるのではなく、
生活習慣全体で考えてください
フッ素というのは美味しいものではありません
赤ちゃんはうがいができないので、口に入ることになります
(先生の病院ではお母さんにフッ素を舐めてもらうそうです)
国は身体に害のあるものに許可は出しませんので、健康に害はありません
親が’なぜ虫歯になるのか’を考えて、虫歯にならない生活をするか、
その中でフッ素を塗るかです
ちなみに先生はお子さんにフッ素はしなかったそうです
親の選択
生活習慣や歯磨きなどで虫歯にならないようにするか、フッ素を塗るかなどは、親の選択です
こそだてにはこれからもいろんな選択肢がでてきます
ママ(&パパ)は柔軟に、ひとつひとつを選択していってください
それぞれの選択で、
ママ(&パパ)こそだて、がんばってくださいね![]()
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ざっくりですが、こんな感じでした
なにげない日常生活が、こどもの身体をつくっている
ってことを改めて実感
最近おうちが散らかっていて、
ぐちゃぐちゃな中で離乳食あげちゃってるなー
ウチの場合、まずはお片付けだ
そしてママの虫歯治療がんばります
パパの歯科検診も予約しましたー