ある日の宿題 | ロンドン東京行ったり来たり by Bindi

ロンドン東京行ったり来たり by Bindi

主人の転勤がきっかけでスタートしたロンドン生活。
そんな中で出会った場所や人、文化や食べ物なんかについて
綴っていきたいと思います。

相変わらず、毎日親子で学校の宿題に苦戦しておりますあせる


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言葉の問題もありますが、あまりにも想定外の宿題が出されることがあり、


そのせいでもあります。




こないだ出た英語(つまりこちらの国語)の宿題はこんな感じ。




ある課題図書を読み、


それについて以下のプロジェクトから一つ自分の好きなものを選んで


提出するというもの。




その選択肢の内容がちょっとびっくりなのです!!




① この物語に続きがあるとしたらどんな話になるでしょう。


  自分で続きを考えて書きなさい。


  (この程度なら想定内)




② この本を読んで感じたことをポエムにしなさい。


  (これもありな気がする)



ここからが想定外!!

③ 登場人物の何人かを選び、その似顔絵を書きなさい


  それぞれの性格や個性が出るものに仕上げること




④ この物語をもとにした歌をつくり、自分で歌ったものを吹き込んできなさい




⑤ この物語の登場人物を自分で演じて、それを映像にして提出しなさい




⑥ この物語の登場人物の一人を選んで、


  その人のFacebookのページを作りなさい


  その際に、websiteのリンクは必ず三つ以上貼り付けること




国語の宿題なのに


内容も想定外だし、選択肢も多いビックリマーク


ちなみに息子は⑥のFacebook作成を選択。


最初は簡単そうでいいやなんて言ってましたが、やってみるとこれが結構大変。




選んだ登場人物の生年月日や出身地などの基本情報などは


何とかなるとしても、


信仰や趣味、関心のあることなどは、


その人の生い立ちや性格などを把握していないと、入力できません。


興味のあるwebsiteのリンクも、


もちろんこの人物のキャラクターを理解してないと選びようがない!




いやいや、よく考えられた宿題だと思いました。


架空の人物のページをFacdebookで作成していいのかどうか


ちょっと疑問ではありますが、


(宿題提出したらすぐ削除かな・・・)


本の内容や人物像をいかに把握したかということを見るには、とても効果的。


想像力や文章力も求められるし。




しかし、文章だけでなく、歌や絵、Facebookなど色んなものを見て評価


しなければいけない先生も大変ですよね~


息子にとってはとても良い訓練になるのでありがたいのですが・・・




そういえば、歴史の教科書にも


『あなたがこの時代に行ったら何をしますか?』


とか


『あなたがもしコロンブスだったら、この場合どうしますか?』


といった問題が満載。




想像力を駆使し、自主性を重んじ、


かつ自分だったらどうするという意見を必ず言わせる



授業も宿題も一貫してそんなスタイルです。