いろんなワンさんに会います

この日はエアデールテリアの女の子
ワンさん大好きネロリは小さくピーピー言って呼びます(ヤメレ)。
呼ぶだけ呼んだあとは何をするでもなく、自分は耳を上げて、ただジッとしてるだけ。
ネ、ネロちゃん

呼ばれた相手も『ん?なによ』ってなるじゃない・・・
気まずい空気に耐えられず(人間が)、なんとか取りつくろって初対面の人との会話を必死にガンバリます。
その後エレガントに去っていったエアデールちゃんの後ろ姿から推測するに、飼い主さんと『今の何だったんだろ』って話してるに違いない

ネロさんよ、自分から誘っておいてそれはないだろ。
『近くで見たかっただけ。ただそれだけ。』
私『 ∑((*皿*)))フ、フ~ン・・・』
次は、とある某フレンチレストランの入り口アーチで
このお店、庶民の私には一生ご縁がない(とキッパリ言いきれる)、貴族の方しか行かない(これはウソ)それはそれはお高いと・こ・ろ。
緑のアーチが ”結界” に見えるのは気のせいでしょうか。
前を通るのはタダ

バンバン通りますッ(時にはジャージ

『鳩さんよ、そこから中へ入ってはいけません。そのお店ときたら、ランチが2万円もする(これはホント)のですヨ』と囁いたら・・・
ギョッ

あまりの驚きに
一瞬で陶器の様に固まってしまったとか、しまわなかったとか。
『ディナーではハト料理なんかが・・・』と言いかけて止めておく(ヒトとして)。
首筋のちょっとしたボーダーとオレンジ色の目が

鳩に会ったらカモメ

<ここだけのコッソリ話>
”将来なりたかったもの”は、カモメでした(大丈夫です

そんな思い入れたっぷりのカモメに会いに、いざ海へ

ワキワキ気分♪で出向いたけれど、この日は一羽もいなかった・・・。いつもは浜辺にたくさんいるのに・・・(ノД`)なじぇ?
海の青さに少しだけすくわれました。
海と空の間をスイーーーッと飛ぶカモメを見せてあげたいよ。
『カモメよりワンさんのほうがよい。』
私『 ∑((*皿*)))ソ、ソーナノオ~』
