ネロリと時々ビンディと -2ページ目

ネロリと時々ビンディと

バセットハウンドのネロリのブログ。時々先代バセットのビンディも。

日々のお散歩では
いろんなワンさんに会いますのらくろ2


この日はエアデールテリアの女の子


大きくてモシャモシャでカワイイ♡





ワンさん大好きネロリは小さくピーピー言って呼びます(ヤメレ)。


呼ぶだけ呼んだあとは何をするでもなく、自分は耳を上げて、ただジッとしてるだけ。

ネ、ネロちゃんほれ、なんかリアクションを!
呼ばれた相手も『ん?なによ』ってなるじゃない・・・

気まずい空気に耐えられず(人間が)、なんとか取りつくろって初対面の人との会話を必死にガンバリます。


その後エレガントに去っていったエアデールちゃんの後ろ姿から推測するに、飼い主さんと『今の何だったんだろ』って話してるに違いないあおくび大根



ネロさんよ、自分から誘っておいてそれはないだろ。

『近くで見たかっただけ。ただそれだけ。』

私『 ∑((*皿*)))フ、フ~ン・・・




次は、とある某フレンチレストランの入り口アーチで


美しい鳩に遭遇キジバト


このお店、庶民の私には一生ご縁がない(とキッパリ言いきれる)、貴族の方しか行かない(これはウソ)それはそれはお高いと・こ・ろ。


緑のアーチが ”結界” に見えるのは気のせいでしょうか。

前を通るのはタダゼニ
バンバン通りますッ(時にはジャージジャージやスエットなんかで)



『鳩さんよ、そこから中へ入ってはいけません。そのお店ときたら、ランチが2万円もする(これはホント)のです』と囁いたら・・・



ギョッ



あまりの驚きに
一瞬で陶器の様に固まってしまったとか、しまわなかったとか。


見えないけど鳩です↑。ブーデーです。


『ディナーではハト料理なんかが・・・』と言いかけて止めておく(ヒトとして)。




首筋のちょっとしたボーダーとオレンジ色の目が

たいそうスタイリッシュな鳩でした。




鳩に会ったらカモメカモメにも会いたくなるっていうのが世の常(私だけか)

<ここだけのコッソリ話>
”将来なりたかったもの”は、カモメでした(大丈夫です幼い頃の話です)。



そんな思い入れたっぷりのカモメに会いに、いざ海へダッシュ

ワキワキ気分♪で出向いたけれど、この日は一羽もいなかった・・・。いつもは浜辺にたくさんいるのに・・・(ノД`)なじぇ?

海の青さに少しだけすくわれました。



海と空の間をスーーーッと飛ぶカモメを見せてあげたいよ。


『カモメよりワンさんのほうがよい。』

私『 ∑((*皿*)))ソ、ソーナノ




次回はカモメリベンジ編があるとか、ないとか。かもめがとんだ。