「近江路の神と仏」/三井記念美術館 | 一日一歩、三日で散歩~♪

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21年間、gooブログでお世話になり、今般アメブロに引越して来ました。
まだ慣れないことも多いですが、どうぞよろしくお願い致します。

「琵琶湖をめぐる 近江路の神と仏 名宝展」
三井記念美術館

 

古くから交通の要衝であり宗教文化が栄えた滋賀県。
京都府、福井県、岐阜県、三重県に隣接し、日本最大の湖・琵琶湖を
中心に、
その周囲を鈴鹿、伊吹、比良山系などの山並みが連なっている。

そして、京都府、奈良県に次ぎ、国の重要文化財が多いところだ。
今回、この琵琶湖を中心とした滋賀県の文化財が日本橋にある
三井記念美術館で展示されるのは初めてのこと。

藤原道長の娘・上東門院彰子が書写した法華経を収めたという
延暦寺の「金銅経箱」等、
国宝6点、。
釈迦を中心に比叡山の守護神らを描いた仏曼荼羅「山王本地仏像」等

重要文化財56点、。 滋賀県指定文化財21点を一堂に展示する。
その種類も仏像、神像、仏画、垂迹画、絵巻物、経巻、工芸品などなど。
「近江商人」の話はよく耳にするが、意外に近江文化の奥深さを
この特別展で感じ入った。

特に注目したのは、鎌倉時代の仏師・快慶が制作した
石山寺多宝塔に安置される
重文「大日如来坐像」でした。
大日如来は申年の守護神でもあるので。
(ちなみにわが夫婦は二人とも申年)

この展覧会は、東京の三井記念美術館だけで開催されたもので、
全国巡回はしないので、ぎりぎり間に合って見ることができて
とても良かったです(会期は11/25まででした)。