ラストドセから6週目、ハーパーの2回目が今日終わりました
ドセからの要らない置土産はまだまだ続いており、脚の浮腫がほんの少し引いてきたかな?と言う感じですが、歩き難さは変わらず足はまだ重い感じです
その上最近は足の親指の爪が、巻き爪になり、皮膚に食い込むようになり痛い
きっと浮腫で歩き難くなり、歩く時踏ん張りが利かず親指に力が入らないので爪が段々丸まってきたのだろうと思う
加齢も多少はあるとは思うけど、浮腫んでから歩くと疲れるのでこの1ヶ月あまり動かずにいたので、その運動不足のせいが大きいのではないかと思います
本当に人間の身体って正直に出来てますね
椅子に座っている時も、なるべく親指に力が入るように勤めましょう
髪の毛事情
少し前から産毛が出ていた髪の毛ですが、あれから少し伸びた感じではありますが、全体的でまだ疎らな感じて見た目はあまり変わらずまだまだ伸びたと感じられるには時間がかかりそうです
伸び方にも個人差があるのでしょうね。
睫毛と眉毛も少し出始めたかなと言う感じで、まだまだかかりそうです
味覚事情
味覚は殆んど戻っているようにも思えますが、やはり出汁の繊細な味が今一と言う感じがします
苦味を先に感じて、柔らかな甘味とかコクをしっかり感じる事が出来ていない気がします。
でも、以前の様に主人に味見をして貰わなくても味付けが出来る様になったので、取り敢えずは由としておきましょう
痺れ事情
手の指の痺れもまだまだです
この痺れについての表現で、この間までNHK、BSで放送されていた『舟を編む』というドラマの中で語られた言葉が面白かったです
『舟を編む』は三浦しをんさんの原作で映画化もされた名作で、今回のドラマは原作にはない現代版でしたが、原作の辞書に対する情熱と熱意をしっかり感じられる秀作でした
そのドラマの中で、癌で闘病中の日本語学者の松本先生が抗がん剤の副作用を医師から尋ねられるシーンがあり、医師は副作用の感覚を
『ピリピリと電流が流れるようなのか』
『長い間氷水に手を浸したような感じなのか』
『ゴム手袋を何枚重ねたような感覚なのか』
と、聞きます。
これをシーンを観ていて
「そうそう‼️まさしく、それ全部当てはまる‼️」
と思ってしまいました
この脚本を書いた人は副作用の
経験者かしら、とも思いました。
『抗がん剤の副作用はオーダーメイドとも言われるくらい個人差がある』
と言う言葉も印象に残りました。
が
オーダーメイドの副作用なんて
「要らんわ❗️」
と叫びたい‼️