ハーパードセ3回目投与から3日目に全身筋肉痛
歩くのも足が重く動作がロボットの様になってしまい、動くのがしんどい
その上関節痛
足や腕の関節が脈打つ様にズキズキとして、激しい痛みではないけどズキンズキンとした痛みで夜中はそれで眠れなかった
前回も多少はあったけど、今回の方が強い感じがする
それも5日目今日は漸く少し軽くなり関節痛は無くなったけど、筋肉痛と足の重さはもう少しと言ったところ
吐き気は無く舌の痺れもそれ程無いので食べられるけど、味覚は相変わらず変なので食欲があまりなく無理して食べてます
2週間もすれば身体はかなり軽くなるので、ここは頑張り処です
それと、今回はジーラスタの副作用について興味深い記述があったのでその事について。
記述はフォローしている乳腺外科の先生が書かれていたのですが、その先生は標準治療を否定はしないけど疑問を持っておられ、独自の治療法で患者さんを治されています。
その先生が言われるには、癌細胞は単体では転移することは出来なくて、殆んどは死んでしまうのだけど、それが接着剤の役割する性質の物と結合すると増殖して転移をするのだと。
その成分が、ジーラスタの薬剤の中に含まれているのだそうだ
ジーラスタを使えば必ず転移するリスクがあるわけではないが、その可能性がある以上は自分は余程の事がない限り使わないと記されていた。
ジーラスタの副作用については色々とありますが、このような内容は書かれてなくて、患者側に知らされていない事があるのだとちょっとショックでもありました。
子宮頸がんやコロナワクチンでもそうですが、100人中に1人か2人異常があったとしてもその他の人がワクチンが効けばOKで、異常が出た1人2人は仕方ないと片付けられてしまう
何事もなく済んだ人は良いが異常が出た人はたまらないと思う。
私が受けている標準治療にもそのリスクが潜んでいるのだと改めて思った。
癌を死滅させる為の抗がん剤だが、他の正常細胞も壊してしまいその壊れた細胞がどこまで復元されるのかは分からない。
一見元気になったようでも、一度受けたダメージはいつか何らかの影響が出てくるのではないかと思ってしまう。
これは数年経ってみないと分からない。
この事を踏まえ、来月のジーラスタは拒否しようと思っている
元々、1回目を受けた時はジーラスタは打たなかった。
次の投与まで3週間あるのでそれまでに白血球が正常値になればよかったので問題なく2回目を受けられたのに、予防の為にとか言って打ったのだ
じいちゃん先生がこの副作用を知っていて、自分の娘や妻が癌になった時ジーラスタを投与するのだろうか。
メリットとデメリットを考えた時、目先白血球を増やしておいた方が良いだろうと、私の未来は考えない投与なんだろうと思った。
再発の原因になるリスクがあるのであれば必要以上の投与は避けるべきではないだろうか。
数年後に私がもし再発しても、何が原因なのか分からないですからね。
ここまで治療をしてきて今更戻れないので、このまま治療を進めるしかないですが、医師が薦める治療法が最善なのかよく聞いて納得したいと思っています。
しかし、その治療法が100%正しいのかどうかは医師にもきっと分からないでしょうね。
何だか答えのない迷宮のようです。