異動で遠くに行かれる方も多いのではないでしょうか。
日本ではカレンダーどおりではなく、4月はじまりとい
う企業が多いので、この時期が区切りとなることが恒例
となって定着しています。
この習慣は日本独自のもので、欧米では1月始まりとい
うところが多いようです。
こういう風習的なものというのは一朝一夕には変えられ
ないのか、今なお変えられることなく残っています。
たとえグローバルスタンダードに変えたところで、その
取引先が変わらないのであれば、ただ会計年度が替わる
だけに終わってしまいます。
「おたくの会社は変わった会計年度だねえ」で終わって
しまいますから。
人事異動も4月に一斉に変わるというのも日本独特なもの
なのでしょう。
一斉にシャッフルするというのは合理的に見えますが、
フィールドである現場は大変混乱しているのが現実です。
あまりに定例化されているので、現場は混乱するけど
なんのメリットも生み出さないということもよくありま
す。
よく聞かれるのは、
「また組織名が変わるのかよ!中身はかわらんのに!」
という意見です。
要は外部からの人材交流といっても、しょせん企業内で
の配置換えにすぎませんので、大胆に組織が活性化され
ることはありませんし、企業もそれを望んでいないんで
しょう、ほどほどの人事異動となります。
そうなると、組織名を変えることでお茶を濁すことにな
ります。
それが日本の企業の実態です。
定例化されているため、儲かるのは名刺印刷業者くらい
ではないでしょうか。
日本を変える、企業を変えて景気回復するためには、
人を動かすだけでなく、仕組みを変えることが必要だと
思っています。
仕組みイコールシステムでしょう。
今日はかわいい子猫のバナーです。

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