前回の記事でビットコインが4月中に三角区域を突破して1万ドルを超えると予想しました、
残念ながら、その一週間後に世界的な経済危機に直面され、ビットコインを金融市場全体が爆落してしまいました。
「明日の価格は神様、未来の価格はユーザー数」との仮想通貨投資理念を改めて実感しました。
ただし、三角区域が3月13日の爆落下で下へ突破された後、現在まで上昇し続けて、
4月末には既に三角区域の上部を突破していますので(現在は三角区域外)、まま予想通りです。((笑))
三角区域を既に突破したから、これからどうなるかと言うと、
神様に聞きましょう。
ただし、1万ドルの圧力線を超え、3日間連続で1万ドル以上の価格を保持出来れば、上昇トレンドに乗ったと思っても構いませんでしょう。
1万ドルの圧力線がどんなに固いかというと、下記の画像をご覧ください。
1万ドル前後でトレンド転換の回数が多く、この価格帯で売買するユーザーが非常に多いと分かります。
今から上昇し続けるか落下するかは、売る側と買う側の力対決次第ですね。
上記画像はHuoBi取引所のチャート画面です。
わざわざ画像まで説明した原因は、私が主に購入しているコイン、及びその理由を紹介したいためです。
3位:仮想通貨取引所のコイン、例えばバイランスのBNB、HuoBiのHTなど(理由は下部へ)
2位:ETH。理由はイーサリアム2.0バージョン(POW→POS)のメインネット稼働開始前。
1位:BTC。理由略。
BTCとETCの市場は大きくて、最も安全な投資標的だと世界中のユーザーに認識されています、
その次の投資標的と言えば、私はもちろん仮想通貨取引所のコインを選択します。
その理由は:
1. 市場がどんなに爆落下しても、取引が発生すれば、手数料を取られるため、取引所が実質仮想通貨市場の最大な勝ち組です。
2. ほとんどの取引所が毎月の利益で自社コインを買取することで、自社コインに価値を与えている。
今回は、私が最近最も注目しているHuoBi取引所のコイン【HT】を紹介します:
HTの発行数量:5億個
HTの価値を保つため、HUOBIが毎月利益の20%で自社コインHTを買取して廃却しています。
毎月の買取数量につきまして、2019年度は毎月300~400万枚程度となり、
2019年年末のHT残数は約4.58億枚。
ただし、取引所間の競争で、今年の2月29日にHuoBiが一気に未発行分計1.47億枚を廃却して、
現在の合計数量はわずか3億枚になりました。
そして今年4月度HTの廃却数量:328万個
価値:1244.8万ドルから計算しましたら、
HuoBiの4月度の利益(手数料):6224万ドル
4月度の取引金額合計:約503億ドル
毎月400万枚前後の廃却数量で計算しますと、合計3億枚は6年間で全て廃却され、HTが世の中に消えてしまうでしょうか?
いいえ、数量が減り続けると、価格が上がり続けて、毎月の利益で買取出来るHTの数量もだんだん減りますので、消えることがありません。
もちろん、こちらは私がHT投資の最大な理由です。
因みに、2019年2月3日のHT価格:1ドル、2020年5月現在の価格:4.1ドル
私がある理由で最近HuoBi取引所でHTを追加購入しました:
その理由は、HuoBiが日本金融庁の免許を取得出来たため、もうすぐ日本国内で【HuoBi日本】という取引所が運営開始されます。
ユーザーがHTを取引手数料に充当しますと、手数料が更に割引されますので、HTの注文が殺到しますと、価格がまたどんどん上がる!
と思いたいですね。
こちらの記事はあくまでLeeの個人観点です、投資参考にはなれません。