新年あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!

仮想通貨のLeeの代わりに、今回初めて下の名前YouYaを使います、今後とも宜しくお願い致します。

 

数か月ぶりのブログ更新ですね、本業が大変忙しくなったのはもちろん最大な原因ですが、

2019年の仮想通貨投資チャンス或は投資価値が低くくて、定期投資以外の操作はほとんど行いませんでしたのも原因の一つです。

ん?また定期投資してんの?

はい!定期投資なら今の内だと思っているので、ahr999指数が1.2以下のなっている時だけ、月10万円前後で定期投資を行います。

ん?ん?ahr999指数ってナニ?

ahr999指数とは、BTC現在価格の適正度を分かりやすく表示するグラーフです、素人でも簡単に判断出来るため、指数の値で定期投資するかどうかを決めることが出来ます。中国の投資者に良く使われているツールなので、今回の記事で詳細を紹介します。

 

https://btcie.com/ahr999/

指数0.45以下(ピンク色区域): 底買い区域(全体の約8.5%)

指数1.2以下緑色区域: 定期投資区域(全体の約46.3%)

BTCの価格が緑色区域を突破すると適正価格より高いため定期投資を中止すべきです。そのため、定期投資出来るのは毎年の半分ぐらいだと思って問題ないです。

 

さて、この指数の計算方法及びその根拠はどこにあるでしょう?まずは下記の図をご覧ください:

赤色=BTCの価格、緑色=200日平均価格、青色=BTC価格の進行指数。

簡単に言えば、BTC価格が200日平均価格よりも、進行指数よりも安い時は底買いチャンスです。

ん?進行指数ってナニ?

進行指数とは、ビットコインの誕生日数と価格の関係指数です:

縦はBTCの価格、横はBTCの誕生日数、この二者は線形関係だと分かります。

関係性はY = 5.84X- 17.01。

BTC価格進行指数の計算方法は:価格 = 10^[5.84log(誕生日数)-17.01]

素人にとって計算公式があっても価格の適正度を計算することが出来ませんので、

金融業界のプロが適正度を一目で分かるように、下記の公式でahr999指数というグラーフを作り人気を博した:

ahr999指数=(現在価格÷200日平均価格)×(現在価格÷進行指数)

 

その結果、BTCの価格を200日平均価格よりも進行指数よりも安いと、ahr999指数が1以下になり、

定期投資の安全区域と認識されています。

また、ahr999指数が0.45以下になると、適正より大幅に下回っているため、底買いチャンスになるということです。

ahr999指数の数値が低ければ低い程安全です。

現在の指数は0.51、指数1.2以下の緑色定期投資区域です。

※マウスの左ボタンを押しながら、グラーフの一部を選択すると、その部分を拡大することが出来ます:

 

ahr999指数はトレンドによって急変することがありますので、底買い区域に入った瞬間でBTCを購入するではなく、

2、3日観察して、底買い区域で安定出来た後に購入手続きを行いましょう。

それでは、また次回!

 

YouYaの本業は中国商品の輸入代行サービスを提供しています、拡散希望(笑)!

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