言えなくしたのも、 言わなくしたのも、 すべて私の責任。 小説はずっと頭の中にあった。 何話も何話もうずもれていき、 眠っている時に頭をもたげては涙を流した。 それは憤りの涙。 私の物語はいつも頭の中で完成される。 映画を見るように眠っている間に展開される物語。 それをどう形にしていいのか分からない。 今形にしていいのかもわからない。 自分の優先事項は今目の前の愛する家族との交流だった。 それを説明するべきだった。 私はいつも言葉が足りない。 きっと嫌な顔をしたに違いない。 妹はとても優しい。 人の心や雰囲気を感じる。 諦めたのだ。 私に話を書いて欲しいという夢を、 私の一番のファンだということを、 私を応援したいという気持ちを。 私は決心した。 子供たちも自分の夢を求め歩き始めた今、 行動を起こす時が来た。