食べ物が好きな私の緊張をほぐすために長女が朝マックに連れて行ってくれた。 長女と一緒に朝マック♪初めての朝マック♪ マックはよく行きますが、 朝マックは生まれて初めて.: ☆:・(人∀`●)<喜喜>♪.:゚+ ソーセージエッグマフィンセットというものを頼んでみました。 その間パパから再三メールが届き、 さすがに長女もちょっと閉口気味。 長女「お母さん、ちょっと適当返事して良い?」 私「好きにすれば?パパも心配半分、遊び半分メールだから」 9時50分新幹線のプラットホーム。 長女「座席まで着いていこうか?」 私「本当に?」 長女「冗談だよ。新幹線が動き出したら私の人生終わるもん」 私「そんな大げさな」 長女「だって次は名古屋だよ?」 私「名古屋だね~とりあえず私が寝過ごすのは阻止できるじゃん♪」 笑って手を振り新幹線に乗りました。 指定席は通路側、 パパはしきりに富士山がどうとか申しておりましたが、 まあ普通に無理でしょう。 席についてほっとしたところで二十歳前後の青年が到着。 席を発って通した後、小説を広げると、 パリパリパリ……シュコーシュコーシュコー 私「Σ(  ̄□ ̄;)?ダースベーダー??」 直接顔を見るわけにもいかず簡易テーブルに目をやる私。 私「ああ~ピローねピロー。あれって飛行機だけかと思っていたけど、 新幹線とかにもいいということか。 フムフム…(*゚ー゚)(*。_。)ナルホド…お勉強になったぞ。 ぜってー使わないけどな!」 私はダースベーダーだけにはなるまいと強く誓った。 それからふと斜めにある六人がけの席に目をやると、 私「( ゜д゜)?宴会??」 空のビールの缶がビニールの袋に何本も…… そこへ車内販売のお姉さん登場! 青年1「すいませんビール下さい」 お姉さん「申し訳ございません、先ほど売切れてしまいまして……」 私「( ゜д゜)?他でも宴会??それも朝からビール……」 青年2「もうないんですか?」 お姉さん「補充して参りますが、少々お時間がかかります。 10両目でお求めになられたほうが早いかもしれません」 青年3「よし!じゃんけんしよう、じゃんけん」 その様子を眺めていると青年1と目が合った。 にっこり笑ってご挨拶♪というわけにもいかず小説に目を落とす。 青年1の合図で青年3が振り向く。 私「ε=ε=ε=ヽ(|||;>д<)ノ!ちょー恥ずかしい~」 きっと新幹線初めてという事がばれたに違いない! なんとなくだけど…… 自分は一体どんな顔をしているのかと 反対席の窓に映った自分の顔を見る。 なんだか泣きそうな、不安そうな、とても情けない顔をしていた。 作ろうと思ってもできないだろう自分のそんな顔を始めてみた…… しばらく自分の顔を観察した後小説に目を落とす。 私「やばい!面白くないΣ( ̄□ ̄; ) ガーン」 なんだか集中もできないし、 かといって読むのを止めると絶対眠るし、 残りの小説は旅行鞄の中だし、 こんなところで開けて入れ替えることもできない…… 諦めて思い直し小説を読み始める。 私「何事も勉強勉強。 面白くないならなぜ面白くないのかを考えなくては。 自分が面白くない小説を書かないための勉強なのだ」 結局その小説とのお付き合いは帰宅後読み終えるまで続いた。