ネットで気になった記事を二つ。

その一

NYにはミラーボールが回るクラブハウスでヨガする‘‘クラブヨガ’’があるそう。お酒の代わりにグリーンスムージーが楽しめる健全な夜遊びというか、レクリエーションというか…

フープヨガにスラックラインヨガにペットヨガにヌードヨガetc...ダンスホールでダウンドッグ(犬のポーズ)するとは、さすがはアメリカ!

ソース↓




そのニ



興味深いのは「20代を過ぎると男性はメインストリームの音楽を聴く傾向が女性より早く下がる」という仮説です。

言われてみると昔好きだった曲、あるいは同じ系統の楽曲ばかり過去10年間聴いてきた美ナ子には思い当たる節が… ハタチすぎてからメインストリーム音楽はほぼ聴いてなかった美ナは男脳なのでしょうか? 

本や映画なら、昔はつまんなかったけど最近読んだら胸に響いた、ということありますよね。もしくは、昔涙を流したメロドラマを再放送で観たら、なんで夢中になってたか理解不能なほどくだらなかった、など。

皆さんはどおですか?



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締切が過ぎました。

美ナ担当記事は7日までに書くべきところ、10日からくずぐずとりかかって知らんぷりしてました。ところが、わたしと同じことをしていた部員が他にもいたようです。毎度ながらホーチミンの進行管理者、立花さんを夜な夜な苦しめました。
すみません。

進歩がなくてしょぼん

いくつかの絵が巣立っていき、今日また新たにキャンバスを張り始めました。

ハノイは湿気が高く、木枠がカビたり湾曲したりと試行錯誤の連続です。

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ブー編集長とメトロポールで朝食ミーティング。ブーとは別件の編集長の中の福島次郎•書籍化メラメラプロジェクトのためです。

(福島次郎とは熊本出身の作家で、編集長の高校時代の恩師です。教師活動の傍ら執筆を続け、同性愛をテーマとした作品は二回芥川賞候補に登りました。1989年に出した「剣と寒椿」では三島由紀夫のとの関係を暴露したことで一躍スキャンダルに。この本は三島遺族に訴えられ、発行禁止処分を受けました。1930-2006)

先に着いてカフェで待ってた編集長のタブレット使いのスマートなことえっ

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美ナ子iPad持ってますが、重くて外出には不便なんです、あれ。タッチパネルの具合もイマイチで使いこなせません。

エーサーの2万円タブレットにキーボードが2500円ほどで、タブレットスタンドが900円だったとのこと。外出先では起動に時間がかからないタブレットがノートよりイイかも。

美ナ子も欲しくなりましたラブラブ


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昨日に引き続き福島次郎氏ついて編集長から思いつくことからぼちぼち回想してもらううちに、また貴重な会話録に遭遇しました。

編集長が日本を離れ、ニューヨークの日系出版社に勤めていた時、三島由紀夫の伝記映画Mishima:A. life in four chapters」の試写会に参加したそうです。

この映画は「タクシー・ドライバー」の脚本を書いたポール・シュナイダーが自らメガホンを取ったものです。しかし、三島遺族の反対により公開禁止となることが既に分かっていたため、その日限り一部プレス関係者の間で上映されました。

編集長「そのことを福島先生に何気なくはなしたら、すごーくしつこく細かく聞かれて、うろ覚えで困りマシタ。ゴージャスな金色の金閣寺と卑屈な男しか覚えてマセン、と答えたらがっかりしてマシタ。当時は三島と福島先生が恋愛関係にあったことなど全く知らなかったので…」

↑で~た~よ~、マスコミの人間の言葉とは思えんスゴい要約ガーン

編集長「でもわたしにはいろんな意味で縁があった出来事だと思いマス」

この時もいつものように電話アポもなしに福島先生のご自宅にふらりと立ち寄ったそうです。

編集長「だってそーゆー時代だったんデス」

カンヌで大絶賛されたこの映画は、製作前から製作妨害や上映禁止が噂されたため、出演依頼を断った俳優もかなりいたようです。

当初三島役に抜擢された高倉健は一旦は引き受けつつ、後日断ったといいます。結局緒方拳が三島役に挑みました。

一方で、三島へ敬意が止まない高倉健は、自らの手でいつか三島由紀夫を映画化したいという理想があり、生前何度も製作のためにロスに渡っていたそうです。

また、wikiには「三島役として坂本龍一にもオファーがあった坂本は断った理由について「『戦場のメリークリスマス』の後に三島役を演じたら、海外から『サカモトは右翼だ』と思われそうだ」と、冗談めかした口調で語った」とあります。

うーん、実際の理由はどうだったのでしょう。北野武が戦メリ撮影時のことを回想した際に「俺ぁちゃんとやってんのに、教授が全然セリフ覚えない。こいつ、台本は暗記するものだって知らなかったんだよ!で、教授が間違える度に大島渚監督がさ、くぉらあ、お前がちゃんとしないから坂本間違えんだよ、って俺ばっか怒られてさ、教授ホント演技できねーんだよ(笑)」と苦笑いしてましたから、さすがに大根で主演は重荷すぎたのでしょうか。

1985年ですと、三島由紀夫を世に送り出した編集者として名高い、教授のお父様•坂本一亀氏もご存命なわけです。教授がYMOで一斉風靡した時代でも「音楽家ならもっとまともな音楽活動しろ」と常に教授を叱ってばかりいたためよく喧嘩していたといいます。

しかし、90年代に癒しインストロメンタルとしてミリオンセラーになった「BTTB」を出した際に「ガンで病床の父の為に譜を書いた。はじめて美雨(娘)以外の誰かの為に作曲した」とおっしゃってますから、並ならぬ父親への敬意を抱いていたのは否めません。そのお父上に当時「お前は役者じゃないだろ」と反対されたから辞退したのでは?などと美ナ子は憶測してもいます。

いずれにしてもお顔立ち的には高倉健や坂本龍一が三島を演じてた方がしっくりきたことでしょう。

2006年以降、「Mishima」のDVD海外版が日本で出回っていますが、未だに国内では公開禁止作品ですから、これまで一部マニアを除き日本人の目に触れることはほぼありませんでした。また、この頃からヨーロッパで再上映されはじめ、今やネット上で視聴可能となっています。(今日の時点では) 生前の福島次郎はこれを見たのでしょうか。

映画の構成の美しさもさることながら、高校生役の坂東三津五郎(当時29歳)の演技も圧巻でしたよドキドキ


(敬称略)


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先々日お話した一大プロジェクトがはじまりました音譜

編集長の高校時代の恩師であり、三島由紀夫氏と愛人関係にあった作家•福島次郎さん。98年に三島への胸中を綴った暴露本”剣と寒紅”は発行してすぐ三島遺族の訴えにより出版禁止処分を受けることになります。福島次郎を先生として慕ってきた編集長は、この処分の不当さを常々嘆いてきました。

そこで、高校時代から交友が続いた編集長が見た福島次郎の姿を美ナ子が書き起こして出版しようと企てまして、昨日からインタビューを始めたのですが•••

編集長「定時制だったからね、働いた後に学校だと生徒も疲れてることがよくあって、そうすると先生は朗読してくれたの♥︎」
美ナ子「例えばどんな物語を?」
編集長「えーとね、星座に詳しい牧場の男の子が金持ちのお嬢様と恋に落ちる純愛モノとかぁ。すっごくよかったよ」

本当に良かったならもう少し他の要約の仕方があると思いますが…

美ナ子タイトルは?
編集長「うーん、日本文学」 

なぞなぞですかいむかっ (わかる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください!)

編集長「あとね、わたしが三年のときに先生の著書 ”現車” が演劇として市民会館でおっきく上演されマシタよ」
美ナ子「その本、今お手元にあれば読みたいのですが」
編集長チリ紙交換にやっちゃった

本当に恩師?パンチ!

美ナ子「先生から手描きの絵をもらったそうですね」
編集長「あー捨てちゃいマシタ
「!? どんな絵ですか?」
編集長絵は平凡でした」

そのように全く想像不能な主観ではなく、こうゆうモノがこんな色や構成で描かれていた、という回答を求めています汗

編集長「絵は楽しんで書いているという趣味レベル。先生が個展開いた時に義理で三万円の絵を買いましたケド、それもどっかいっちゃった

訊くほどに胸が痛むような…

美ナ子「先生の家についてもう少し詳しくご説明ください」
編集長「えーと萩原町のフツーの二階建ての家」

あの、材料があればなんとか料理できますけど、材料が欠けすぎてて調理に辿りつけるか不安ですショック!

「玄関や居間はどのくらいの広さで、板張りか畳張りか、などどんな感じだったのでしょう」

編集長ちっちゃくもない、おっきくもない、フツーの家。男所帯だから散らかってた。若い書生がいたから、恋人だったかも。わかんないけど。幸せよねぇ、若い男なら自分が残されなくて済むもの。わたしは(夫)が歳上だから、残される心配しなくちゃいけない」

頼むから質問に答えてください!!爆弾

でもやはり福島先生を語る編集長は楽しそうで、きっと今の彼女を築いた要素の一つなのだろうと想像できるのです。

リサーチには予想以上の時間と労力を費やすことになるでしょう。それでも、少女時代の編集長と福島次郎の会話は人間讃歌に満ちあふれていて、どうしても書き留めておくべきことと、いま心から思うのです。





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