このベトナムに住んで気に入ってることは、壁の色も壁の落書きも自由にしていいこと。

子供に限らずヒトは「~したらダメ」と言われると余計やりたくなるものです。「触れないでください」という美術館のサインを見ると触れたらどんな感触だろうと一層気になるし、賃貸で「壁に穴をあけたら賠償責任」など契約書に書かれていれば、どうしたら賠償金を請求されずに釘が打てるかなどと考えるものではないでしょうか。

日本の場合はその規制が細かすぎるのです。

テーブルに油性マジックで落書きしちゃダメ、紙に描きなさい、夜にラッパ吹いたりカスタネット叩かないの、お隣に迷惑でしょ、エトセトラエトセトラ。

これをモラルというのでしょうが、ここには存在しません。

なんて恵まれた環境なのでしょう。



美ナ子が昨年描いた「冬の睡蓮」


ピケソ画

モチス画


ファラオ

「どういたしまして」という日本語を耳にした友人の「Did you say "Don't touch mustache? 」という疑問に爆笑。ゆってないよ~
もうすぐやってくる旧正月にむけて、ハノイは騒がしくなりはじめました。皆仕事の合間をぬってお正月のギフトや風物詩の桃の花の買い出し、お料理などに慌ただしくなりはじめます。今週は美ナ子もビナブーの忘年会があり、来週から半年ぶりに地元秋田へ帰省。

昨年は旅客船「セウォル号」沈没事故後、大韓航空が秋田ーソウル便を運休していたので、涙を飲んでベトナムエアラインで東京経由で帰国せねばなりませんでした。乗り継ぎうんぬんの問題をさしおいても、ベトナムエアラインと大韓航空では添乗員のサービスが違いすぎるのです。ベトナム在住者としては帰省するときはベトナムのサービスよりも韓国のサービスを求めたくなる気持ちをわかっていただきたいもの。かゆい所に手が届くといいますか、、、ベトナムエアラインだとまるで帰省が義務のように感じますが、大韓航空で帰るときは期待に胸が膨らむ10時間のアドベンチャーとなるのです。

寒さが心配ですが、旅行と違い独り身の帰省となると「まー母がなんとかしてくれるわ」という気持ちが強くそこまで危機感はありません。服も母のを借りて、気に入れば美ナ子が買えない上質品ですからそのまま拝借♥というのがいつものパターン。さあ、今年は何を拝借してこようかな(笑)

1月号のビナブーに、美ナ子が子供時代食べたフレンチトーストの思い出コラムを寄稿しています。これは、美ナ家家族5人がみな一つ屋根の下で暮らしていた時代に、ホットプレートを囲んでフレンチトーストやパンケーキを焼いたという回想録です。

美ナ母が作るフレンチトーストは、食パンの原型をとどめていないべちょべちょどろどろの代物だったのですが、幼かった美ナ子には、幸せをつめこんだ雲のような、魔法の食べ物に思えたものでした。そんなわけでフレンチトースト=ぺっちゃりトロトロというイメージだったのですが、あるときCMで男性シェフが形がしっかりとした黄金色のフレンチトーストを作っていたのに大きな衝撃をうけ、同じ物をつくろうと試した記憶があります。どんなCMかうろ覚えだったので、必死に友人たちに聞きましたが入稿前に判明しませんでした。

結局、このCMが熊八さんという歌う料理人による雪印チーズのCMだったことが、ヤフー知恵袋に投稿した結果判明しました。下記動画で、チーズが糸を引いているリッチなフレンチトーストが観られます。
おいしそうですね!
ちなみに熊八さんレシピは、卵をまぜた牛乳にパンを浸すのではなく、甘い牛乳にパンを浸してから溶き卵をつけて焼くというピカタスタイル。

https://www.youtube.com/watch?v=qEowDcFXJZI

文中に「ヤマザキのダブルソフトでフレンチトーストを作りましょうというCM」という記述をしましたが、ごめんなさい、全くの記憶違いです。

昭和生まれであれば、この歌に聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。1987年に発売されたとろけるスライスチーズ。表題のフレンチトーストのCMは1994年頃に全国で放映されました。

♪チーズ 挟んで 挟んで
♪あまーいミルクに じっくり浸し
♪溶いた卵 たっぷりつけて
♪バターでジュジュ ジュテ~ム
♪(あつあつ ふうふう)
♪トーローリアン フレンチトースト
♪a la 熊八

昭和生まれの美ナ子にはなつかしいです。

写真はhttp://www.thatsnerdalicious.com/food-porn/french-toast-grilled-cheese-sandwich-breakfast-time/より引用


にほんブログ村
海外のサイトで、英語字幕で日本のアニメをアップしているところがあり、精霊の守り人やベルばらなんかを見ていたのですが、、、昨日久々に見たアニメでここ二日間ほど目が疲れるほど夢中になってみているのが「はちみつとクローバー」です♥

武蔵野美術大学がモデルらしく、過ぎし青春を胸にリバイバルさせるストーリーです。同大学出身の同僚や先輩と徹夜で仕事してたうら若き日々を思い出し、ああ今どおしてるかな、なんて感傷に浸ってしまいました。

英語字幕で日本のアニメを観れるサイト animereborn.com でぜーんぶみれますよチョキ

ホーチミンの書家から送付されたお手本には、“美ナ子様の為に・・・『無智』” と楷書・行書・草書で書かれたものが同封されており、今の美ナ子にあまりにもふさわしい言葉に絶句しました。

三日三晩これだけ書き続けるうちに、さすがに無智というか、バカの境地を悟ってきました。なんてすばらしい無智へのメディテーション。