いやあ、終わってしまいましたね
例年それほどねっちりとテレビ視聴することは無かったのだが今年は違った
第100回記念大会・・・だからではない
そうです、過去の話題になった球児を招いたレジェンド始球式というのがあり開幕ゲームを見たのが運の付き
レジェンドの1人松井秀喜さん(星稜高校→巨人→ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス→レイズ)、巨人ではセンターでしたが高校時代はサードでしたね
また酷暑が原因で休みの日には冷房無しでは生きていけないバディになりこの夏はすっかりインドアになってしまった。。。お陰様でかなりの試合を観ました。。。
実は私の父方先祖は秋田県やや北部生まれで、「お前に喰わせるコメはねぇ」と云われて泣く泣く北海道に渡る事になったそうです。。。
で私、甲子園に行く気アリアリだったのですが、ピアチケット争奪戦に敗北です (>_<)
いやあ高校野球記念100回大会面白かったよ。。。接戦が多く最後まで見逃せない試合が多かったな。。。
なんですがね、今後はどうなりますかね。。。
少子化と人口の都市集中が進み地方のローカル部では部員が揃わない学校も増えています。。。頑張らなくてもレギュラーゲット出来てしまう。。。
✴️出生数の推移
1940(昭和15)年 211万人
1950(昭和25)年 233万人
1960(昭和35)年 160万人
1968(昭和43)年 187万人/桑田真澄・清原和博・佐々木主浩・高津臣吾・野茂英雄・長谷川滋利・藪恵壹・山崎武司生まれる
1970(昭和45)年 193万人/石井琢朗・斎藤隆・谷繁元信・宮本慎也生まれる
1973(昭和48)年 209万人/石井一久・イチロー・小笠原道大・中村紀洋・三浦大輔・松中信彦生まれる
1974(昭和49)年 202万人/井口資仁・岩瀬仁紀・松井秀喜生まれる
1980(昭和55)年 157万人/松坂大輔・多田野数人生まれる
1988(昭和63)年 131万人/田中将大・前田健太生まれる
1990(平成2)年 122万人/則本昂大・菊池涼介生まれる
1994(平成6)年 123万人/大谷翔平生まれる
2000(平成12)年 119万人【今年の高校3年生世代】
2010(平成22)年 107万人
2017(平成29)年 *94万人
子供はどんどん減り、それに伴い野球人口も減って行く。。。(ていうか他の競技もです)
技術的には昔よりは向上しているのは確かかもしれないが、大した競争しなくてもよいため、しぶとさ・タフさは全体的に無くなっていくのではないだろうかな
ちなみに個人的に気になった選手は、明石商業の田渕内野手です。。。
よし、来年春は青春18きっぷで甲子園を目指そう❗❕❗