不定期メジャーリーグネタでもしておきましょう
アメリカ時間9/19(日本時間9/20)終了時点
■アメリカン・リーグ
○東地区
①レッドソックス 87-64 .576 マジック9
②ヤンキース 84-67 G3.0
③レイズ 73-78 G14.0
④オリオールズ 73-79 G14.5
⑤ブルージェイズ 71-80 G16.0
ヤンキースはまだ逆転優勝を狙っているらしくローテーション替えてきましたが・・・本日の試合でセベリーノ３回で降板とか
○中地区
①インディアンス 94-57 .623【二年連続地区優勝】
②ツインズ 78-73 G16.0
③ロイヤルズ 73-77 G20.5
④タイガース 62-89 G32.0
⑤ホワイトソックス 60-90 G33.5
○西地区
①アストロズ 92-58 .613【16年ぶり地区優勝】
②エンゼルス 76-74 G16.0
③レンジャーズ 74-76 G18.0
④マリナーズ 74-77 G18.5 岩隈久志
⑤アスレチックス 68-83 G24.5
○ワイルドカード(各地区２位以下で２チーム出場)
東②ヤンキース 84-67 .556
中②ツインズ 78-73 .517
西②エンゼルス 76-74 G1.5
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西③レンジャーズ 74-76 G3.5
西④マリナーズ 74-77 G4.0
中③ロイヤルズ 73-77 G4.5
東③レイズ 73-78 G5.0
東④オリオールズ 73-79 G5.5
ワイルドカード争いは今年も熾烈です。依然として上位８チームにはチャンスがありますが、上位三チームにほぼ絞られたようです
ワイルドカードの行方はやはりNYヤンキースが鍵を握るようです。こじつけながら田中マー君がキャスティングボードを握っているわけですね。。。
○ヤンキースの残り試合(＠＝敵地)
9/1-3レッドソックス東① ●◯◯
4-6＠オリオールズ東③ ◯●中止◯
8-10＠レンジャーズ西③ ●◯◯
11-13＠レイズ東④ ○●○
14-17オリオールズ東③ ○○○●
18-20ツインズ中② ○○
22-24＠ブルージェイズ東⑤
25ロイヤルズ中③
26-28レイズ東④
29-10/1ブルージェイズ東⑤
○ヤンキースのローテーション投手（先発登板日アメリカ時間）
サバシア(37歳) 25試合 12勝5敗 137回 防御率3.81 8/1 8/25 8/31 9/5 9/11 9/19
グレイ(27歳) 25試合 9勝11敗 151回2/3 防御率3.38【２チーム合計】 8/3 8/10 8/15 8/20 8/26 9/1 9/7 9/12 9/17
田中将大(28歳) 28試合 12勝11敗 165回2/3 防御率4.73 8/2 8/9 8/22 8/27 9/2 9/8 9/14
セベリーノ(23歳) 29試合 13勝6敗 184回1/3 防御率2.93 8/6 8/12 8/17 8/23 8/28 9/3 9/9 9/15
モンゴメリー(24歳) 27試合 8勝7敗 144回 防御率4.06 8/5 8/13 8/18 8/30② 9/4 9/10 9/16
ガルシア(31歳) 26試合 5勝9敗 154回2/3 防御率4.19【２チーム合計】 8/4 8/11 8/16 8/24 8/30① 9/13 9/18
情報によれば、ワイルドカードゲーム(ワイルドカード同士の対戦、勝った方が地区シリーズに進出)には田中マー君か最も安定しているセベリーノが先発するらしい。。。
■ナショナル・リーグ
○東地区
①ナショナルズ 91-59 .607【二年連続地区優勝】
②マーリンズ 71-80 G20.5 イチロー・田沢純一
③ブレーブス 67-82 G23.5
④メッツ 65-86 G26.5
⑤フィリーズ 60-91 G31.5
○中地区
①カブス 84-66 .560 マジック点灯せず 上原浩治
②ブリュワーズ 81-70 G3.5
③カージナルス 78-72 G6.0
④パイレーツ 68-84 G17.0
⑤レッズ 66-85 G18.5
カブス対ブリュワーズ【カブス7勝8敗】 残り４試合/8-10【カブスが３連敗】、21-24＠
カブス対カージナルス【カブス11勝4敗】 残り４試合/15-17【カブスが３連勝】、25-28
プリュワーズ対カージナルス【プリュワーズ9勝7敗】 残り３試合/30-10/2＠
ナ・リーグ中地区はまだまだ混沌としてます。
◯西地区
①ドジャース 96-55 .636 マジック2 ダルビッシュ有・前田健太
②ダイヤモンドバックス 87-65 G9.5
③ロッキーズ 82-69 G14.0
④パドレス 68-83 G28.0
⑤ジャイアンツ 59-93 G37.5
○ワイルドカード(各地区２位以下で２チーム出場)
西②ダイヤモンドバックス 87-65 .572
西③ロッキーズ 82-69 .543
中②ブリュワーズ 81-70 G1.0
中②カージナルス 78-72 G3.5
ナショナル・リーグのワイルドカード争いはこの４チームに絞られました。実質的にはダイヤモンドバックスが抜け出しているため、ワイルドカード二位を三チームで争う様相です。
残り対戦
ダイヤ ＠パドレス、マーリンズ３試合、ジャイアンツ３試合、＠ロイヤルズ３試合
ロッキ ＠ジャイアンツ、＠パドレス４試合、マーリンズ３試合、ドジャース３試合
ブリュ ＠パイレーツ、カブス４試合、レッズ３試合、＠カージナルス３試合
カージ ＠レッズ２試合、＠パイレーツ３試合、カブス４試合、プリュワーズ３試合
ナショナル・リーグは中地区の優勝争いが混沌としており、カブスが優位ながら直接対戦があるためまだまだ分かりません。そしてダイヤモンドバックスとロッキーズはマーリンズ戦があるのが興味深い。ジャンカルロ・スタントン選手の60号ホームランがあと５本になっており間違いなく狙ってくるでしょう。。。ホームランの出やすいロッキーズ本拠地での試合が面白いことに
■スタントン残り対戦相手の今季ホームラン
対メッツ 18試合７HR/3号(サラス)、8号(グセルマン)、9号(ウィルク)、10号(ウィルク)、21号(ルーゴ)、45号(デグローム)、55号(ハービー)
対ブレーブス 15試合６HR/ 1号(ガルシア)、2号(ガルシア)、34号(ディッキー)、35号(ディッキー)、36号(フォルタネビッチ)、51号(フリード)
対ダイヤモンドバックス ４試合１HR/ 15号(対コービン)
対ロッキーズ ３試合３HR/40号(対グレイ)、41号(対ホフマン)、42号(対マルケス)
西地区相手にはいずれも本拠地マーリンズ・パークで記録
■ナショナル・リーグMVP争い
スタントン(マーリンズ・27歳) 148試合 550打数153安打(リーグ11位) 打率.278 55HR(MLB全体トップ) 117打点(リーグ２位) 89四死球 2盗塁 出塁率.378 長打率.631(MLB全体トップ)
ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス・30歳) 146試合 528打数160安打(リーグ８位) 打率.303(リーグ16位) 35HR(リーグ３位) 115打点(リーグ３位) 17盗塁 出塁率.408 長打率.576(リーグ８位)
アレナド(ロッキーズ・26歳) 148試合 571打数175安打(リーグ５位) 打率.306(リーグ10位) 34HR(リーグ６位) 125打点(リーグトップ) 60四死球 3盗塁 出塁率.369 長打率.583(リーグ６位)
ブラックモン(ロッキーズ・31歳) 148試合 603打数200安打(リーグトップ) 打率.332(リーグトップ) 34HR(リーグ３位) 95打点(リーグ11位) 69四死球 13盗塁 出塁率.399 長打率.609(リーグ３位)
ナショナル・リーグで面白いのがMVP争いなのだが、地区優勝したナショナルズはハーパー選手が休んだ時期があるので候補からは外しました。中地区は抜きん出たチームと選手がいません。西地区首位のドジャースはカーショーは夏場休み、ベリンジャー選手は夏場以降はやや低調なので候補からは外しました。。。というわけで以上の首位チーム以外から四人選んでみた。。。個人的にはスタントンで。
残り試合楽しみです。。。