2016年1月9日に亡くなった父の事を書き綴っています。
就職を機に独立をした息子が帰ってきた。
次男は私にとって空気みたいな存在。
一緒に居ると楽。
心が休まる。
愚痴を言うと諭される。
どっちが親なのか分からなくなる(笑)
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2016年4月17日 日曜日
父の百ケ日。
お寺さまが帰った後、母が階段を2段踏み外し痛みを訴えだした。
たまたま救急外来が整形外科だったので長男夫婦に連れていってもらった。
その場でギプスをしてもらえ、レントゲンとCTを撮ったというのに更に3D CTまで撮るってどういうことよ!
過剰な検査、過剰な放射線、過剰請求かっ!
子供の頃から感じていて…
父が亡くなった時に強く感じていたのだが…
母は人が集まると張り切るというか…はしゃぐというか…
必要以上に動くのだ。
皆が帰ったあとの反動が怖い。
メマイがするだとか、疲れて動けないとか、毎回うんざりする。
「おとなしくしていて」と言っても毎回同じ状態になる。
たまに怒りがこみあげてくる時がある。
本人は「なりたくてこうなったんじゃない」と開き直る。
周りも「本人が一番大変なんだから」と言う。
たまに来る人間は、その場限りだけど面倒をずっとみているのは私達家族なんだよっ!!
追記:年寄りには優しく…的なコメントは、ご遠慮します(笑)