2016年1月9日に亡くなった父の事を書き綴っています。
父と私は病院と縁が切れない生活を送っていました。
「闘病ブログ」を読み漁る日々。
今、自分が再検査になり「もしかして…」という状態になってからは怖くて読めなくなりました。
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2016年3月20日 日曜日
町内の老人会で、今期亡くなった方の合同慰霊祭が執り行われた。
本来なら喪主の私が出席しなければならないのだが、母のみの出席。
白木の位牌を持参して並べ、近所のご住職にお経をあげてもらうのだそうだ。
遺族は老人会の方、全員に2個ずつ菓子パンを配る。
パンの代金は亡くなった家庭で割るのだ。
今回は会社経営者が多く、個々で出される所が多かった。
我が家はもちろん、皆と一緒にとお願いをした。
大きな出費があるというのに、予定外の事柄が結構あって大変。
私は車で3時間弱の所まで、未来のお嫁ちゃんの親と顔合わせ。
ご実家は自営なので、予定の変更出来なかった。
おめでたい話なので、こんな事は言いたくないが…
これも予定外の出費だったりする(笑)