◇合同慰霊祭 | 心の安らぎをもとめて

心の安らぎをもとめて

最愛の父が長期闘病後、旅立ちました。
突然喪失感と不安に襲われ、涙が止まらなくなります。
以前から神社仏閣へ訪れるのが好きで2013年に初めて御朱印を頂きました。
今は御礼参りと自身の心の安らぎを求める日々です。

2016年1月9日に亡くなった父の事を書き綴っています。

 

父と私は病院と縁が切れない生活を送っていました。

「闘病ブログ」を読み漁る日々。

今、自分が再検査になり「もしかして…」という状態になってからは怖くて読めなくなりました。

 

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2016年3月20日 日曜日

 

町内の老人会で、今期亡くなった方の合同慰霊祭が執り行われた。

 

本来なら喪主の私が出席しなければならないのだが、母のみの出席。

白木の位牌を持参して並べ、近所のご住職にお経をあげてもらうのだそうだ。

 

遺族は老人会の方、全員に2個ずつ菓子パンを配る。

パンの代金は亡くなった家庭で割るのだ。

 

今回は会社経営者が多く、個々で出される所が多かった。

我が家はもちろん、皆と一緒にとお願いをした。

 

大きな出費があるというのに、予定外の事柄が結構あって大変。

 

私は車で3時間弱の所まで、未来のお嫁ちゃんの親と顔合わせ。

ご実家は自営なので、予定の変更出来なかった。

 

おめでたい話なので、こんな事は言いたくないが…

これも予定外の出費だったりする(笑)