◇仮祭壇を片付ける | 心の安らぎをもとめて

心の安らぎをもとめて

最愛の父が長期闘病後、旅立ちました。
突然喪失感と不安に襲われ、涙が止まらなくなります。
以前から神社仏閣へ訪れるのが好きで2013年に初めて御朱印を頂きました。
今は御礼参りと自身の心の安らぎを求める日々です。

2016年1月9日に亡くなった父の事を書き綴っています。

 
12月28日から9連休でしたが。
何だかんだと用事を作って大掃除を終えずに年が明けました。
出かけない日がない!

これも母親が元気でいてくれるからですけど。

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - クローバークローバークローバー

 

2016年2月14日 日曜日

 

仮祭壇を葬儀屋さんと一緒に片付け、位牌と遺骨を仏壇の中へ納めた。

五七日を過ぎたら色のある花でも良いと言われたが、七七日までは内敷きや花を白のままにしておくことにした。

 

遺影を鴨居の所へあげた。

後々、母や私達もそこへ並ぶので父が気に入って飾ってあった大きな額縁を移動させた。

仏具屋さんで額受け用の三角布団を購入。

色んな色があり、紫を勧められたが祖父母と同じ金襴にした。

ネットで購入すると、お値打ちだけどやはり実物を見て購入した。

 

遺影といえば・・・

仏壇の中に小さな写真を入れているのをよく見る。

TVドラマなどは、ほとんどそうだろう。

しないようにと葬儀社の方から、やんわりと言われた。

小さな遺影は皆が過ごす居間に置くのが良いとのこと。

住職から葬儀社さんへ伝えて欲しいと言われたそうだ。

 

その場所、考え方、宗派などで違うのかもしれないけれど我が家は居間に父がいてくれる。