Maseratiのスーパーカー体験(助手席にて) | iwao's diary

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車、バイク、時計、ミニカーなど、お気に入りを徒然なるままに、、、

めちゃくちゃ暑かった週末、サンバーで山中湖へ行って参りました。

 

 

新東名の120Km制限でも頑張ってだいたい110Kmくらいで巡航しました。エアコンも効きますし快適です。道中、55555kmを記録しました。

 

 

ブレブレですけど、、、高速走行中ですので、、、

 

 

まだ、主が戻っていない別荘にこそっと侵入させていただきました。食卓に夜食が用意されておりましたとさ、、、お心遣いありがとうございます。

 

 

そして翌朝、早朝でございます~

 

 

サンバーの隣にえらいやつが停まっております。夜中到着された時には気づきませんでした。エンジン音、静かなんですねぇ~

 

 

ジロジロ拝見させていただきました。

 

 

 

ドアがスーパーカーチックに開閉しますが、サイドシルが低くて、思いの外、乗りやすいです。

 

 

早速、助手席に乗り込み、本日の目的地、蓼科を目指しました。

 

 

 

山中湖畔の道路はちょっとMC20の車幅(196cm)を気にしてしまいます。助手席にて、対向車にビビる図・・・

 

 

MCJのメンバーと合流し、目的地(エクシブ蓼科)を目指しました。

 

 

助手席で感じた乗り心地は、やはり少々ハード、、、Maseratiと言えばGTのイメージがありますが、こちらは、スーパースポーツって感じです。ステアリング操作時の横Gを助手席からでも割と鋭く感じることができます。メルヘン街道も道路幅を意識してしまいますが、それは左ハンドルの助手席という事もあっての感覚で、実際にハンドルを操作している感覚はまた違うのでしょう~  そんな事を想像しつつ、目的地に到着し、メンバー一同でバーベキューを楽しみました。助手席のメリットでビールもいただき、、、満腹、満足でございます~~~

 

同伴参加者のアウェイ感も当初はありましたが、アルコールが入ってしまうといけません・・・ほぼ過去形のお話になりましたが、車談義を楽しむことができました。

 

 

で、、、MC20です。やっぱり、その佇まいはMaseratiですね。これ見よがしの空力パーツもなく、全体的に落ち着いたスタイリングに好感度です。エンジン音ははっきり言って大人しいです。対比が過去形過ぎますけど、昔乗っていた音が速かったAlfaRomeo75とは真逆なスタンスです。(爆)

 

現代版MaseratiのSS(Super Sport)だと思いました。GTではございません。これで富士SWを走ったら、これまた異次元なんだろうなぁ~と勝手に想像いたします。

 

豪華バーベキューとビールで満腹になった帰り路では、睡魔に襲われましたが、GTほどは熟睡できないにしても、それなりに所々記憶が欠如しているような感じです。ノンアルで我慢されていたオーナーさんごめんなさい ふとん1

 

 

3Lで630PSを絞り出すV6、Nettuno・・・ 助手席からでは、その片鱗を垣間見る事はできませんでした。ってか、ステアリングを握ったとしても、630PSの片鱗など到底チラ見もできません。。。

 

サンバーのスーパーチャージャーですらリミッターを作動させたこともないレベルでは、まぁ到底無理っすね!と勝手に納得した助手席体験でございました~~~

 

 

山中湖に戻ってから、YMO、RCサクセッション、シーナ&ロケッツをカセットテープで聞いて、MC20の余韻を楽しみながら熱を冷ましました。

 

 

山中湖、とてもDeepで熱い休日でした。。。

 

帰路の静岡は、最高気温40度やしぃ~~~ ふぉ~~~