NORWEGIAN AIRLINES BOEING 737-800 やっと完成! | iwao's diary

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車、バイク、時計、ミニカーなど、お気に入りを徒然なるままに、、、

夜な夜な、こもって製作してるボーイング737ですが、ついに最終回でございます~

737のターボファンエンジンを2基製作です。微妙におむすび形になっている造形を上手に再現しています。

そして、お次は胴体後方、尾翼部分の製作です。

後部の乗降口や、カーゴハッチも再現しています。

お尻のすぼみの再現も中々凝った造形です。

垂直尾翼にアクセントの赤いブロックが入ると旅客機らしくなります。

今までは、iPhoneで組立説明書を確認していましたが、今回からは、iMacで大きく表示しながら製作しています。

そして、水平尾翼の製作です。

これで、機体はほぼ完成です。

3分割した機体を合体させれば最終完成ですが、その前に、今回は、機体にステッカーを貼ることにしました。

互換レゴモデルはメーカーにもよりますが、基本、ステッカーは附属しないか、あっても別売りになっていることが多いです。純正レゴの場合は、直接ブロックにプリントされている場合や、ステッカーが附属していますが、iwaoの好みとしては、ブロックの風味?を重視し、ステッカー類は基本的に貼りません。。。

でも、今回は、完成してしまうと、のっぺり感のある旅客機ですし、窓の再現も機首操縦席のみなので、このままの素モデル状態だと、貨物機の様な風体になってしまいます。幸い原作者がステッカーのDATAを提供していましたので、それをダウンロードして、ステッカーを製作することにしました。

これで、らしくなりました。そして、最後の合体作業にかかります~

で、、、その後の模様がこちら、、、、

前後を6本のピンでしっかりと固定させるのですが、しっかり過ぎて、ピンを差し込むのに力がかかってしまいました。接着していないブロックの性、、、もろい箇所が、差込時に破損です、、、

尾翼下部とエンジン1基が外れてしまい、床に落ちた衝撃でバラバラ、、、

気を取り直して、外れたブロックを拾い集めて、修復作業を行いました。まぁ、しっかり固定させるためのピンですので、そちらはしっかりと固定させた状態で、破損個所のみを再度組み付ける形で再生させました。こういう場合は、ピンセットやら、ロングペンチなどの工具が必要となります。組立手順とは異なる手法ですので、手(指先)が届かないような所を組み込んでいきます。

そして、そーっと展示台に置いて、完成でございます~

中々、楽しめたボーイング737-800でございました。。。フゥー