以前から使いにくいなぁ〜と感じていたマーニ・スフィーダのサイドスタンド・・・乗車しながら靴のカカトで引っ掛けて取り出すには、ちょっとステーが短くて難義していましたので、その対策を行いました。
ネットで検索すると、サイドスタンドエクステンションとか、アシストとかいう名称で、その手の対策パーツが出てましたが、ハーレーやBMW、Ducatiの専用品として出されているパターンや、汎用品もあるにはありますが、まぁ、どちらも、結構いいお値段してます。単に足掛けの補助ステーでいいと思えるパーツに、何千円とか万とか出せません〜〜〜
と言うことで、まぁ、サイドスタンドは、19mmのパイプが少々曲がっている単純な構造なので、パイプクランプ19mmとかで検索してみました。
色々、ホームセンターとかで見たことのあるパーツが出てくる中で、フォグランプとかのブラケットに使えそうなパーツがありましたので、そちらを入手し、手持ちの部品と組み合わせてみたのが、こちらです
工具箱に転がっていた簡易レンチが、その強度や穴を使えそうだったので、くっ付けてみました。一応、スタンドの取り出しチェックをしてみたところ、まぁまぁの操作感、これで十分だとは思ったのですが、少々、やっつけ仕事な出来具合は否めません。。。
再度、ネットで買ったブラケットを持って、ホームセンターに出向き、適当なパーツを物色して、アレンジしたのがこちらです
まぁ、これも、色合いを合わせただけなんですけど、、、これでいいかなぁ〜〜〜と思うことにしたDIYでした。