今日は月初め、仕事帰りにいつもの本屋さんに立ち寄る。いつもCGを取り置きしてもらっている本屋さん。そして、ついでにパラパラとスーパーカー系のバブリー雑誌や、オタク系模型雑誌、バイク雑誌などを立ち読みしてから、レジのオバサンから取り置きのCGをもらって帰るという、いつものパターン。
「あのぉ～、実は今月いっぱいで店を閉めることになりましたので、この本も来月はお渡しできません」
「えっ、そうですか、、、何か寂しいですねぇ～」
「どうも、ありがとうございました」と、申し訳なさそうに話すいつものオバサン。
今日は、路線価が公表され、東京や名古屋、大阪は、軒並み地価が上昇している。でも、地方の都市は、結構お寒い状態なのは変わりなし。うちの街も、中心市街地は閑古鳥が飛び交い、シャッターが閉まった店や、取り壊した後の空き地が目立つ。。。
ガラス張りの高層ビルから望む都会の夜景は、たぶんめちゃめちゃ綺麗なんだろうけど、その下では、酔っ払いのお兄さんが路地でゲロを吐き、コンビニのゴミ箱を漁る宿なしの横を、塾帰りの小学生たちが携帯メールをしながら通り過ぎていく。
美しい国かぁ～ 安倍晋さん、これでいいんですか？ 阿漕農相はやっぱり無銭飲食がひびいて辞めてしまったけど、それで、終わりですか？
外面が美しいだけのよそ行きの国よりも、いつもの街で、いつものような生活をしたいだけ、居心地よく生きていきたいと思うのです。
ねぇ、安倍晋さん、このままでいいんですかねぇ～、ねぇ、ちょっと、聞いてます？安倍晋さぁ～ん！
あっ、そうか、下の書き込みで、もう死んでるんでした、、、アベシ！！