夫には、これで自発呼吸出来なかったら、
元に戻すと医師から連絡があってたみたい
私は、そんな事知らず、これもいらん!
早くスッキリしたい!
と強く思ってたら、次の日取れました。
鼻から直接胃にチューブが入っていて
太い注射器に黄色い液体の栄養剤が
入っていて、
『今から入れますよ!』って看護士さんが。
もう、臭いと胃に液体が入った瞬間、
嘔吐して
私は口から食べたい!
そう思い
無茶な事を言いました。
『もう、この鼻取ってほしい。
自分で食べたい。』
そして、先生の一時的な許可がおりて、
専門の先生のテストが受かったらという事で
私は、見事にクリアして、鼻からのチューブも
取れました。
この体験から、今後、もしもの時があったら
私は、こうしたいという事を
夫に伝えておきました。
生き方、逝き方
それぞれあると思います。
でも、私は長生きしたいのではなく、
自然に生きて、逝きたいのです。
だから、今のうちにね、夫に伝えておきました。
夫は、ただ、『分かった。』と
言いました。
こんな話しはもっともっと
後かなーと思っていたけれど、
生き方、逝き方は、自分にあると思うので、
その決断をしないといけない夫に早めに
伝えておきました。
こんな事がなくてもね、
自分の生き方、逝き方、考え方をね、
家族で話しておくのもいいんじゃないかなーと
思ってます。
何故なら、家族でもそれぞれ考え方や
意見が違うから。
自分の生き方ってあると思うんですよね
私は、ちゃんと自然を身体で感じて生きて
いきたいと思っているんです。
今日は、重い話しを書いてしまいました。
重い写真も載せてしまいました。
なので、お詫び
今日、我が家のベランダで見た夕日
風邪の冷たさ、燃える夕日をちゃんと目で
焼き付ける
そんな生き方がしたいんです。