元、海外にもある大手眼鏡店に18年勤務

大阪市内、眼科勤務の職歴があり、今まで

約20700人の目の悩みを持っている方々との出会いがありました。

現在、メガネや、眼の事をお伝えしています

メガネプロアドバイザー

澤田 昌枝です。

 

 

 

 

 
 
只今、弱視女児用のメガネ製作に向けて奮闘中の
記事書いてます。
 

 

 

今日は、以前ご質問がありましたことについて

書きます。

 

 

眼科の先生から聞いたメガネ屋さんで、買った方がいいですか?
 

 

4歳の孫の眼科受診の時、弱視だと診断され、

メガネ装着をすすめられました。

その際に、ドクターから、めがね屋さんの

お話をして下さいます。

 

 

ですが、必ず、そちらのめがね屋さんで

購入しなければいけない訳ではありません。

 

 

よく病院で処方されて、最寄りの薬局を教えて下さるのと同じような感じです。

 

 

ですので、めがね屋さん選びも

きちんと、ご自身と、お子様に合ったお店を

選んで下さいね。

 

 

 

めがね屋さんとのお付き合いの始まり
 
まだ幼いお子さんのメガネ生活は、
とにかく、めがねが、よくいがんだり、
ごきょうだいが、おられると、特にです。
 
 
 
ですので、
・めがねを直してもらうのに、快くして
下さるお店を
・ママやお子様のお話をよく聞いて下さり、
親身になって下さるお店を
・色んなアドバイスをして下さるお店を
・明るく、笑顔で接客して下さるお店を
 
 
 
長いお付き合いが始まります。
ママもお子様も安心してお付き合い
出来るお店選びをして下さいね。
 
 
 
ちなみに、今回、孫のめがねは、
私と、孫がデザインして、福井県鯖江市の
メガネメーカーに製造して頂き、
レンズや、かかり具合の調整は、
大阪ですることになりました。
 
 
 
 
小児弱視治療用眼鏡は、助成金の申請を!
 
視力障害ということで、小児弱視眼鏡は、助成金が出ますので、
必ず申請を!
ご家庭の健康組合によって、申請方法や
詳細は異なる場合がありますので、必ずご確認下さいね。
 
 
一応、参照文をリンクしておきます。

 

 

 
 
孫の場合は、フレームと、レンズと別々に購入しても、
助成金がおりましたが、不可の組合もあるかもしれません
ので、必ずご確認下さい。
 
 
 
助成金が下りると、支払決定通知書が、組合から
発行されます。それと、その他の書類、領収書の
コピーを用意して、今度は、お住まいの市、区から
医療助成金を援助して頂けます。
 
 
 
なので、必ず、領収書はコピーを取っておいて
下さいね。
 
そして、こちらも市役所、区役所に、ご確認下さい。
手続きのことって、分かりにくかったりしますが、
このような事も、しっかりと調べて、援助して頂いて下さいね。
 
 
本日は、これにておしまいです。
ご一読、ありがとうございました。