元、海外にもある大手眼鏡店に18年勤務

大阪市内、眼科勤務の職歴があり、今まで

約20700人の目の悩みを持っている方々との出会いがありました。

現在、メガネや、眼の事をお伝えしています

メガネプロアドバイザー

澤田 昌枝です。

 

 

 

 

いままでの 記事              

子どもの目&メガネのこと①〜⑩のまとめ 

 

 

 

 
 
 

 

福井県鯖江市に、行けなかった。
 

製図、デザイン、素材の最終打ち合わせは

福井県鯖江市で

 

 

 

と、言いう事でしたが、行けませんでした。

 

 

前売り切符も買ってスタンバイしていましたが、

緊急事態宣言が発令してしまいました・・・

仕方ありません。

ですが、今はオンラインが可能

 

 

 

打ち合わせは、オンラインでさせて頂きました。

 

 

直接行けなかったですが、このメガネデザイン作りで

役に立つことがありました。




役に立ったのは?
 
色を学んでいたこと
 
 

 

 
 
まさか、私がメガネのデザインをすること
になるなんて、思いもしなかった
 
 
まさか、私がメガネ作りに携わるなんて
思いもしなかった
 
 
自分の洋服や、メイク、
又は、メガネ選びの時に色のアドバイスが
出来たらいいなぁ・・・位
 
 
 
ですが、色って何でもついていて、
孫が、ピンクの色のめがねがいいと、
言っても、ピンク色って沢山あります。
 
 
 
 
これ全部ピンク色
 
 
絶対、色を学んでいないと、孫の
好きな色にしていたと思います。
 
 
 
 
ここは、カラー講師として、ピンク色の
メガネでも、派手になりすぎず、
可愛くて、似合う自然なピンク色に、こだわりたい!
 
 
実際、私のラフ画では、微妙な色を
お伝えする事が出来なくて、
製造会社様からは、
違うピンク色のデザインで出来ていました。
そこで、役に立ったもの!
 
 
 
2つ目に役に立ったもの!
 
 
 
カラーレッスンで、使いまくるこのカラーカードなら、
正確に、色の指定が伝わり、尚且つ、手元に
すぐある!
 
 
 
カラー講師をしていて、良かった!(笑)
色を学んでいないと、家にはありませんので
 
 
 
 
 
 
こんな感じで、イメージがつきやすいです。
 
 
 
「ピンク色のメガネを作ろう!」と、決めてから
ここまで、1カ月かかりました。
 
 
 
私の心のうちは、もしも、出来上がりのメガネが
イメージ通り出来、弱視の孫が、
喜んでメガネを掛けてくれたら・・・
これを、広めたい!
 
 
 
弱視のこどもに、可愛い、楽しいメガネを
提供したい!
そう、思うようになりました。
 
 
メガネが出来るまでの間、商品化できる為に
色んな勉強しないと・・・
やれること、やっておこう。
 
 
 
さて、何から始めたらいいのか?
何の知識がいるのか?
今、やっておくことは何か?
 
 
アンテナを立てる
すると、何を学んだらいいのかに気づきます。
 
 
メガネが出来るまでの私の学びが、ここから始まります。
 
 
今日はここまで
本日も奮闘記にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
まだまだ続きますので、お付き合い下さいませ。