先月、久しぶりに映画館へ行きました。
観たのは『ミステリと言う勿れ』
まだまだ続編ありそうです。
遺産相続をめぐってのお話でした。
その一族、狩集家の屋敷として使われていた岡山県児島にある、旧野崎家住宅がとても気になりました。
そこ!?
下記サイトよりお借りしました
江戸時代にタイムスリップできそうなお屋敷です。
近日上映のコーナーに
面白そうな作品がありました。
◆『春画先生』
幅広い役柄を演じる内野聖陽さん。
将軍の正室や側室からオタク女子など、
活躍されてる北香那さんに注目してます。
題名にドキッだけど、コメディーなので軽く観られそう。
◆『ゆとりですがなにか インターナショナル』
わちゃわちゃ感満載です。
2016年放送のドラマ「ゆとりですがなにか」は
個性豊かな3人の若者たちを観るのが楽しかった。
あのテンションについていけないかもだけど、
元気もらえそうです。
次は、別のところで知った作品です。
◆『アアルト』
北欧家具や食器のデザイナーであるアルヴァ・アアルトと妻のドキュメンタリー。
上映される映画館は多くないです。
サブスクには下りてこないと思うので、映画館で観るべきものかも。
◆『正欲』
こちらは11月公開。
原作朝井リョウ作品の、現代社会を鋭くえぐる視線にいつも驚きます。
読んだのに内容うろ覚えだけど、新垣結衣さん演じる役は新境地となるかも。
どんな風に映像化されたのか、興味深いです。
ひとつくらいは、観に行けたらいいなぁ