レーズンサンド(下)とマロンカシスサンド(上)
今まで見たレーズンサンドとはちょっと違います。
サブレは約7cmの正方形で大きめ。
さっくりとした食感で、バタークリームがたっぷりと入っていますが
どしっとせず軽くてスーッと溶けていきます。
ラム酒の効いたレーズンとの相性も◯
バタークリーム+マロンクリーム+カシスジャムの組み合わせが
珍しく、パンチがあって酸味が好きなわたしは気に入りました。
ブールドネージュ
大きめのくるみが入っていて、ごつごつとしています。
ほろりとくずれ、甘みと香ばしさが広がります。
以前からウワサに聞いていたお店です。
毎週日曜日に、京都の一乗寺にある焼肉店を借りて出店されているという
レア具合だったので、なかなか行けませんでした。
マモン・エ・フィーユというお店の名前は『母と娘』という意味で、
文字通りお二人でフランス菓子を作っておられるのですが、
現在は一乗寺での出店は終了し、店舗開店の準備中のようです。
阪急梅田店で期間限定の出店をされているのを見て、
行列に並んでみたものの・・・
みなさんカード払いで大量買いされているのにびっくり!
良い素材を使っておられておいしいかったですが、
わたしにはそうそう買えない高級菓子でした
*まだオープンされていないので、HPでチェックしてみてください
マモン・エ・フィーユ