梶井基次郎の短編小説『檸檬』にゆかりのある京都丸善で

檸檬のケーキをいただきました。

 

 

シャーベットかと思っていたら、レモン皮にレモンゼリーが入っていて

その上にレモンの皮入りムース、間にはスポンジとクリームも入っていました。

 

苦みはなく、甘すぎずレモンのさわやかさを感じるケーキです。

 

2005年に惜しまれながら閉店した丸善ですが、

昨年、京都BALに戻ってきました。

カフェが併設されていて、静かな雰囲気で落ち着けます。

 

 

丸善

http://www.bal-bldg.com/kyoto/maruzen.html