こんばんは。

美魔女トレーダーです。

 

昨日は、日経平均が下がり特に個別銘柄で、以前に書いた資生堂様の株。マイナス150,000円以上を叩き出してました。。。

 

 

 

 

こちらは、なんと年初来安値を叩き出す勢いだったので流石にびっくりしましたが、株取引ではあまり一喜一憂しすぎないのがモットーなのでそれだけ安いと、難平(ナンピン)するか迷いましたが泥沼化を避けるため、静かに見守ってました。

 

 

 

含み損が150,000円超えると、数字を見ると気持ち的には、こんなイメージになりますが、長い目で見ると決めたからにはダメですよ。

 

株の基礎知識(用語も含めて)どこか別の記事でまとめますが、難平とは簡単にいうと「すでに保有している株(ここでいうと資生堂)が安くなったタイミングで購入すれば、1株あたりの平均購入額が下がるでしょ。」ということですがこれも、技として使って結果小銭稼ぎした株もありますが、美魔女的には1株の金額が大きすぎるため静かに見守ってました。

 

結果、今日は昨日の下げ幅くらいは戻したのですが、一向に私が購入した6,000円という数字は見えないですね。

 

 

 

話がそれましたが、明日は9月決算の会社ではほとんどが配当金確定日にしてます。

配当金とは、株を持っている会社が産んだ利益を株主に還元してくれるものです。

 

 

 

 

 

 

例えば配当金が高くて有名なJTや日本郵便など(美魔女トレーダーもNISAで持ってます。)1株あたりそれぞれ6%、5%<※購入金額:2022/09/27基準>でもらえます。

 

2914:JT    2,371円(2022/09/27終値)

6178:日本郵便 963円(2022/09/27終値)

 

9月末では中間配当と言って、1年間の配当金の半分の配当金がもらえます。

具体的には、JTは75円、日本郵便は25円ほどもらえます。大体100株単位ですから、JTは237,100円の株に対して7,500円と日本郵便は96,300円の株に対して、2,500円の配当金がもらえます。

 

 

 

 

配当金の株などについては、別ブログで詳しく書きますね。

 

その権利が9月末現在にその株を保有している人=権利確定日に保有している人に与えられるのですが、株の場合は株を購入した日=営業日ではなく、証券化するまで2営業日かかるので、9月末が権利確定日の場合は明日が権利付きの最終日となります。

株の基礎知識などに詳しく書きますね。

 

つまり、明日までに株を持っていることが配当金をもらう条件ということなので、明日は値動きがある株も多いかもしれませんね。配当落する株としない株があるので、その話も別のブログでしっかり用語の整理をしたいと思ってます。

 

何はともあれ、明日は配当金が欲しい株と言っていいのか?配当落前に売ってしまおうと思っている株?なのか?

どちらにしろ、1日で結構な値動きが見られると思います。(見られなかったりしてー)

 

 

ぜひとも、フォロー、いいね。よろしくお願いします。

ちなみに、私は昨日ムンクの気持ちではありましたが、日経平均が落ちたタイミングで、9月末の配当狙いの株も購入しているので、そちらについても追々書いていきますね。

 

チャオ。