キッコーマンのからだ想い「基本サプリ」を使ってみました

40代になってから、はっきりと感じていたことではありますが、体は疲れやすく、白髪が増えたり、ウツウツがひどくなってきました。体のメンテを意識的にして、建て直しはからなければならないと感じるようになりました。できるだけ、薬を使わずに元気になりたいからです。
人によって更年期に向かう症状は違うと思いますが、特に私の場合は「むくみ」「頭痛」「だるさ」「ホットフラッシュ」などです。こんな症状、いつまで続くのかと不安になりますよね・・・
そんな中、春先から半年ほど使い続けているのが、キッコーマンの「基本のサプリ」。前にもちらっとご紹介したと思います。お醤油の会社のイメージですが、つまり「大豆」を研究してきた会社です。
★基本サプリ公式サイト⇒http://www.kikkoman-karadaomoi.jp/

実は、あんまり積極的にサプリで栄養を補助的に取るということはこれまでしていなかったんですけど、更年期に近づくと、色々な女性に必要な成分が、びっくりするほどガタッと体内から減るんですね。
だから、みなさん、女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンや、エイジングケアのために、ポリフェノールなどを取るというわけですね。私が無頓着だっただけで、友人は既に積極的にこういうものを摂っていました。
あまり沢山取りすぎるのもよくないらしいです。たとえば、イソフラボンも1日70mg(納豆1パック、豆乳だったらコップ一杯)程度が目安だそうですし、ポリフェノールがいくらいいからって、赤ワインばかり飲むわけにもいきませんよね。
でも、なかなか毎回バランスよい食事を用意するのも難しいですし、必要なサプリメントを補助的に使うとよいそうです。
とりよせたら、このような箱で届きます。内容は充実していました。

この辛さから早く解放されたいと思いました。
キッコーマンは大手企業とあって、基本のサプリ購入後のアフターサービスも安心できました。

基本のサプリには、からだ想いのコンセプトがつづられていました。また、製品に入っている成分がどんな働きをするかが分かります。
たとえば、
*大豆イソフラボンアグリコン
腸管から吸収され、骨粗しょう症の予防や更年期障害の辛さを緩和してくれるといわれています。大豆イソフラボン(ゲニステイン)の形と、女性ホルモン(エストロゲン)の形がそっくりなので、働きも似ているのだそうです。
イソフラボンと、イソフラボンアグリコンってどう違うの?
イソフラボンを摂ると、腸内細菌が「イソフラボンアグリコン」に分解してくれます。このイソフラボンアグリコンがまさに、女性ホルモンの働きをするそうです。
基本のサプリを摂ることで、腸内細菌の状態に左右されず、効率よく「イソフラボンアグリコン」を身体に取り込むことができるんですね。
*ぶどう種子ポリフェノール
ぶどう種からとれたものはポリフェノールの王様と言われているらしいですよ。ポリフェノールは、先ほども書いたように、アンチエイジング効果が最もよく知られていますが、なんと、このぶどう種子のポリフェノールには、更年期障害の緩和の働きがあることも分かっているそうです。
*葉酸
葉酸といえば、妊娠のときに欠かせない栄養素ですよね?
妊婦さんに必要な栄養素が閉経前の人に関係あるのかしら?と思ったのですが、実は、葉酸は女性だけではなく、男性にも必要な成分なんですって。
つまり、人間に必要な成分なのです。葉酸がないと、疲労感が強くなることがあるそうで、体内では作れない成分なので、意識的に摂るしかないそうなんです。

*大豆イソフラボンアグリコン
腸管から吸収され、骨粗しょう症の予防や更年期障害の辛さを緩和してくれるといわれています。大豆イソフラボン(ゲニステイン)の形と、女性ホルモン(エストロゲン)の形がそっくりなので、働きも似ているのだそうです。
更年期の症状の例:いくつあてはまりますか?
月経・生理不順・不整出血・イライラ・忘れっぽい・倦怠感・疲労感・無気力・気分の落ち込み・動悸息切れ・のぼせ・ほてり・多汗・手足の冷え、むくみ・頭痛・めまい耳鳴り・不眠・肩こり・腰痛・手足のしびれ・関節痛・骨粗しょう症・尿漏れ・膀胱炎・ドライマウス・白髪・薄毛・ドライアイ・眼精疲労・老眼・肥満・くすみ・シミ・食欲不振
私は、かなり当てはまります。
月経・生理不順・不整出血・イライラ・忘れっぽい・倦怠感・疲労感・無気力・気分の落ち込み・動悸息切れ・のぼせ・ほてり・多汗・手足の冷え、むくみ・頭痛・めまい耳鳴り・不眠・肩こり・腰痛・手足のしびれ・関節痛・骨粗しょう症・尿漏れ・膀胱炎・ドライマウス・白髪・薄毛・ドライアイ・眼精疲労・老眼・肥満・くすみ・シミ・食欲不振
私は、かなり当てはまります。

イソフラボンと、イソフラボンアグリコンってどう違うの?
イソフラボンを摂ると、腸内細菌が「イソフラボンアグリコン」に分解してくれます。このイソフラボンアグリコンがまさに、女性ホルモンの働きをするそうです。
基本のサプリを摂ることで、腸内細菌の状態に左右されず、効率よく「イソフラボンアグリコン」を身体に取り込むことができるんですね。
*ぶどう種子ポリフェノール
ぶどう種からとれたものはポリフェノールの王様と言われているらしいですよ。ポリフェノールは、先ほども書いたように、アンチエイジング効果が最もよく知られていますが、なんと、このぶどう種子のポリフェノールには、更年期障害の緩和の働きがあることも分かっているそうです。
葉酸といえば、妊娠のときに欠かせない栄養素ですよね?
妊婦さんに必要な栄養素が閉経前の人に関係あるのかしら?と思ったのですが、実は、葉酸は女性だけではなく、男性にも必要な成分なんですって。
つまり、人間に必要な成分なのです。葉酸がないと、疲労感が強くなることがあるそうで、体内では作れない成分なので、意識的に摂るしかないそうなんです。

このサプリが届いたあと、二週間ほどして、さらに「からだのミカタ」と「わたしのからだ輝きBOOK」が届きました。成分の説明や、更年期に入って起こるからだの変化を科学的に説明してあります。保存版です。

さらに、この冊子についていたURLにアクセスして会員登録すると、ミニカウンセリングが専門家から受けられたり、更年期に役立つレシピが用意されています。今まで色々な会社からサプリを購入しましたが、こういうところは大手企業らしい、と感じました。
キッコーマン「基本のサプリ」を飲み続けたあとの変化。
キッコーマンの企業サービスばかり書きましたが、サプリを飲んだあとの変化は、だるさがだいぶ緩和されたということです。ホットフラッシュのようなこともあまりなくなりました。
それでも、6月はちょっと辛かったので、波はあります。夏の間、若干だるさはありますが、以前に比べて辛さはそれほど感じられません。以前は、歯茎の腫れや頭痛などもひどかったんです。
このサプリは「ちょっとフワフワするな?」と感じ始めてから飲むと、すぐに体調がましな感じになることが多いです。いつもよりフワフワとした感じのときや、だるさや頭痛が出始めてから飲んで横になっていると、楽になることがあります。私には比較的早くサプリが働いてくれたようですが、大豆イソフラボンアグリコンを数ヶ月継続して飲むと、ほてりや耳鳴り、めまいなどの緩和につながっていくという医療現場の研究データがあるそうです。(キッコーマン輝きプロジェクトホームページより)
豆乳を飲めばいいというのではなく、女性ホルモンに近く身体により吸収されやすいイソフラボンアグリコンを効率的に取り入れることに意味があるのだと思います。
サプリを飲んでから、一番大きな変化は、子育てが一段落して、再就職が決まったこと。就職活動中にありがちな不安が少なかったのは、基本のサプリのおかげだと思います。気持ちの前向きな変化が大きかったです。
基本サプリ⇒体調が整う⇒運動してみたくなる⇒心も軽くというよいサイクルができていると思います。
無味無臭で飲みやすいのが良かったです。
※苦いという情報があるようですが、かまずに水で飲むようになっていますので、まったく苦味はありません。粒の大きさも一般的なサイズなので、飲みにくいと感じることはありませんでした。食品会社のサプリですので、普通に安心して飲めるかと思います。

キッコーマン公式サイト
購入はこちら⇒ http://www.kikkoman-karadaomoi.jp/