紙厚は0.15㎜。

352×467㎜ぐらい。

 

 

 

「魁?」to「叶?」は意味が分からない。

「大吉利市」部分は「福岡市」みたいな住所記載では無く、

『吉日』みたいな縁起言葉と思われる。

とりあえず文政13=天保元(1830)年っぽい。

11代将軍家斉さん時代&伊藤分家六代目当主伊藤宗看10世名人時代だ。

 

 

 

 

場所は東京日本橋っぽい。

『壽梓』の意味が分からないけれど。

 

 

聞いたことがあるお名前はお二人のみ。

お一人は行事の處澤藤吉さん…

 

 

と、思ったら違った。

「所沢の東吉でも王手にゃ逃げる」の大矢東吉さん:
1826~1892年67歳の方しか知らない。

 

 

 

関根名人、土居八段も鬼殺しにかかれば逃げ出すなどと

いう口上でその名を引用されていたらしい。

福泉藤吉さん:1766~1837年72歳というのは初耳だ。

埼玉県所沢に住むから處澤藤吉さんである。

 

 

もうお一人は古今上手の福島万兵衛さん。

大阪の福島に住む、将棋で強いことで

名を轟かせた万兵衛さんじゃないかなあ?

福島萬兵衛さん没後に出版されたと思われる

1)1768    象戯珍手撰(全2冊)  と  
2)1768    象戯珍手傳(全1冊)。

62年後の 1830年にはご存命では無いでしょう。

故人を古今上手に掲載されたのかなあ?

不思議である。

 

 

此の他名高き將棊

の上手國々小數多

御座候得共有増認申候

この他に将棋の上手は国々に多数居るが??

 

次第不同御用捨之程

奉願上候洩たるハ追つて

加入いたし出版可仕候

一覧に洩れた人は追って追加し出版します??