『過ぎたる自信と傲慢の故に
持てる油を失い
その首を断たれた者があった
古の賢人は
これを油断と呼んで
後の世の戒めとした
古代インドの書「ラーマーヤナ」』
↑
外国人が勝手に名付けたヒンドゥー教
「サナータナ・ダルマ(永久不変のあり方)」の聖典のひとつである
古代インドの大長編叙事詩「ラーマーヤナ」。
成立時期はおよそ紀元前4世紀〜紀元後2世紀頃と考えられ、
約24,000の詩節(シュローカ)からなる大作の7巻らしい。
本名は「池口小太郎」さん。
ペンネームの「堺屋」は安土桃山時代の先祖屋号から
採ったらしい。
1935年:大阪生まれ。
高校時代はボクシング部に所属。
1960年:通商産業省入省。
1970年:担当業務でも無いのに日本での大阪万国博覧会を
企画・実施した。
1975年:「油断!」で作家デビュー。
1976年:「団塊の世代」がベストセラーに。
1978年:作家専業に
1998年:また政治家に
2014年:2025年開催の万国博覧会の大阪招致構想を提唱。
2019年:死去83歳。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
寒い冬の12月に中東大戦が勃発し「ホルムス海峡」が198日封鎖されて
政府は石油を配給制にして、企業活動等にも規制を加え
凍死、栄養失調等による死者も続出し、暴動も発生するなどを描いたSFだ。
封鎖解除後も作物不作は続くし、元に戻るには時間がかかると。
「Strait of Hormuz」(ホルムズ海峡)。
「ほーむーす」みたいな発音に聞こえるので
「ホルムス海峡」としたのもありなのかな?
「あとがき」
数年前にいくつかの分野の研究者有志が集まって
日本の将来を考える気ままな会合がもたれた。
調査対象のひとつに石油輸入が大幅に減少した際の
日本が受ける影響というのがあり、電算機等も使用し
精密な予測がなされ、本書のテーマとなった。
当初は調査レポートの形での発表が考えられたが
出来るだけ多くの人に読んでもらいたいと小説の形になった。
1973年秋に第一稿を書き終えたが、ちょうど
第4次中東戦争に端を発する「第一次オイルショック」
(トイレットペーパーの買い占め騒動等)が発生したので
世間の不安を助長することを恐れ、出版を一時見合わせた。
客観的データは入手し得る限り正確なものを用いたし、
本書は空想小説では無く、絶対にあり得ないとは
いえない危険に対する予測小説であると言いたい。
日本は余りに多くのものを海外に依存しているので
あるべきものが欠如することを恐れなければならないのでは
ないだろうか。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
文庫本でひとつ送料&税込み300円があったけど
残りの古書は
【単行本】
50,000円
12,000円
9,820円
6,199円
5,905円
5,648円
5,500円
【文庫本】
30,494円
30,444円
10,880円
6,965円
6,951円
5,376円
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高騰してるみたい。
図書館も貸し出し中。


